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相場の分析とは自分を客観的に見ること
確認旅行って何が楽しいの?
皆さんお早うございます。ちゅーとちゃでございます。プチ旅行から帰ってきました。
現在2019年4月7日8:46でございます。朝です。
いつも通りですね。
やはり旅行というのは近場で2泊3日がベストだということを改めて実感いたしました。
子供も小さいのであんまり遠くまで行くと大変っていうのもあるんですが、やっぱりあれですね。旅行って帰りがすごくだるいというか面倒くさいと言うか辛いですね。
行きはこうなんかワクワクしていて「どんな所だろう?」とか「何して遊ぼうかな?」ってことで頭いっぱいでアドレナリン出ているのであんまり苦痛じゃないんですけど、帰りはアドレナリンが出なくなっているので。
ああ帰って横になりたいなぁとかお風呂入りたいなとか。
やっぱり帰りのことを考えると遠くまで行くのが億劫でですね。
若い時はそんなの関係なくあちこち南半球行ったり欧州行ったり…欧州は今でもたまに行くことあるんですけど。
やっぱ飛行機10何時間乗って…今やってるビジネスとかに関係することだったらいくらでも行くんですけど、観光のためだけにね…
例えば確認旅行ってあるじゃないですか。確認旅行。
有名なメジャーな世界遺産とかを確認しに行くだけって言う。
例えばそのガウディのサグラダファミリアとか人気ありますよね。日本人好きですよね。
そういうとこ行って「なにが楽しいの?」っていうか。写真とかテレビで「ふしぎ発見」とかでもしょっちゅうやってるからもう知ってるじゃないですか。
わざわざ10何時間もかけて、しかも何十万もかけてそこまで行ってみて…それでどうすんの?
建築の勉強しているとか仕事が建築関係でちょっと実際に現物を見て勉強したりとか、なんか歴史が好きで実際に触れてみたいとか特別な理由があるなら別なんですけど。
ただそこに行ったっていう既成事実を作りたいためだけに自分の時間とお金と労力を使って確認しに行くって言うのはバカバカしいかなって。
女の人は好きなんですよね。うちの奥さんもそうなんですけど(笑)
小学生が見ても分かる下落トレンド
ということであまり前置きが長くなってしまうのもアレなので、水・木・金ですか。直近3日間のチャートの話でもしていこうかと。
ちょっとまだ舌が回ってないですけどなるべく滑舌よく。
私の声って聞き取りにくいと思うんですけど、その辺はなるべく意識して話していこうかなと。
話に夢中になると忘れちゃうんですけど。
現在表示しているのはユーロドルの1時間足です。
水・木・金は隠してあります。要するに火曜日までのチャートを表示しています。
小学生が見ても目線は下になるかと思います。下落トレンドですね。
人によってチャートの認識の仕方が違うとは言え、これを目線が上って認識する人は流石にいないのではないかと信じております。
もしそういう方が居たら連絡ください。
この時に意識するのはどこかと言うと、線引いちゃってますけど直近のこのレンジですよね。
このレンジに対してどう言う値動きをのか、どう言う反応をするのか?っていうのを見ると。
いいですよね。で、目線は下だからショートできる場所はあるかな?とか言うのを考えると。
で、ちょっとこれだけだと目線しか分からないので細かく見るため15分足に切り替えます。こんな感じですね。
木・金・月と三日間かけて形成されたレンジ。汚いな~って話をしたかもしれないですけど。
汚いと言っても認識できなくはないですけどね。
ここで1,2,3って抑えられて、上もそこそこ揃っているし。
ここでダマシ。前日の高値を騙しから下落して行って翌日にオーバーナイトして火曜日に狭いレンジで、2~30 pips ぐらいの狭いレンジで。要するに元気がなくなってきたという環境ですよね。
で、いやらしいのが火曜日の終わり頃、ニューヨーク時間の前半頃に欧州時間・アジア時間のクロスする、バトンタッチするような時間帯ですね。東京から欧州に。
そこで形成した安値をちょいと抜けて行って来いになって上髭つけて。
安値を更新した直後に高値も更新していると。これはもう乱高下ですよね、どう考えても。
この短時間で安値と高値両方更新してるわけですから、まあ幅は20pipsしかないんですけど。
要するにエネルギー切れと。下落してきてレンジに入って下落してきてまあそこそこの抜け。
そんなに思いっきり抜けたわけじゃないですけどね。ここのレンジの前に40 pips っていう値幅のレンジに対して抜けがこれだけですから。
抜けの方が短いですし、しかも抜けた直後にグニャグニャグニャグニャどっちに行くか考えあぐねているし。
かと思ってニューヨーク時間下に抜けて、と思ったら今度は上に抜けて、しかも超上髭。
ローソクの実体よりヒゲの方が長い。ああもうこれは次の日様子見だな、みたいな。
1時間足で見れば目線は下ってことは変わらないです。それを念頭に置きつつ、ただここでこういう値動きをしている。
だから個人的には水曜日の…もともとアジア時間にトレードしないので様子見なんですけど、やってたとしても次どうなるか?って出方をちょっと見ると。
様子を伺う相場環境ですね。休むも相場でしたっけ。
波形認識の粒度について
で、アジア時間…お、上ってきた上ってきたと。取り敢えずここが意識されるので、ここでどんな工房が行われるかっていうのは注目するところですよね。
深い押し目を作らずに一直線で行ってしまった(笑)
あ、抜けちゃったよ!と。あ、抜けちゃったか~。
ここで抜けたからと言って、いつも話してますけど、じゃあトレンド転換か?って言うとそうじゃないですけどね。
ただ、超短い目線で見ればトレード転換しているのかもしれないですけど、少なくとも5分・15分足ではまだトレンド転換とは言えない。
時間足と言っても、この時間足を細かく見る人と私のようにザックリ見る人もいれば、もうちょっと中ぐらいで見る人といるので一概に言えないんですけどね。
波形認識をどれぐらいの粒度で見るかによってまた認識の仕方が違うんですけど。
そこは自分で決めていただければいいと思います。これも答えはないので。
私が話しているのはあくまでも私だったらこういう波形認識をする。
自分の時間軸を決めているって言うだけなのでそれが正解という意味ではないので。
もちろんトレードチャンス、機会を増やしたいとかそういう人だったら細かく見る必要があるし時間軸を下げる。
もっと5分とか1分とかに下げるってことをして調整してもらえればいいかな。
私はそのトレード回数にこだわらないし、のんびりやりたいから結構ザックリ見てるって言うだけの違いです。
ということを踏まえて見ていくと。
ただここでイヤらしい動きをしてから戻ってきたっていうのもあるので、ちょっとこういうところでバチン!ショート!っていうのはアレかな。ちょっと嫌かな。
あとこの抜けに関してですけど、抜けたとはいえヒゲですからね。
ヒゲですし余りにも短すぎる。
この上ってきた値幅67 pips とかっていう抜ける前の距離に対して抜けがあって4 pips とか(笑)
余りにもこれ抜けって…ただ滑っただけじゃないの?って。つるんって行きすぎちゃったってありますよね。5 pips ぐらい。
売り買いが激しくなればそれぐらい滑りますよね。
ってことなのでこれを抜けと判断するのはどうかなと。
で、その後どうなったかというとこう来たと。
実は旅行先でもちょっと見ちゃったんですよね。タブレットで。
旅行先ではチャート見ないとか言ったんですけど余りにも暇だったんで。
パソコンとか持ってないんで大画面でチャート見れないんであんまりトレードとかしないようにしてるんですけど一応タブレット、7インチのタブレットを持っているのでそれで家のパソコンに繋いでチラッと見ちゃったんですよね。
あーこれあれじゃん。みたいな。
カップアンドハンドルを利用した手法
ご存じですかね、この形。カップアンドハンドルって言うんですよね。まあ名前なんて何でもいいですけどここの頂点から緩やかに円を描いて。V字とかじゃなく段々弱くなってきて、段々早くなって上がって来て左右対称な感じ。
そういう風に認識できないかもしれないんですけど。
で、ここがカップ&ハンドのハンドルです。
コーヒーカップの形をしているって言うだけです。
見えますか?コーヒーカップに。
だからなんだっていう話なんですけど、ただ知ってるチャートパターンが出てきたんで言ってみたかっただけなんですけど。
カップ&ハンドルについて知りたければ google で検索すれば出てくると思うので。
で、ここのチャートパターンから考えるのはまずこの木・金・月で形成されたこのレンジを全て否定したと。
すべて貫いたっていう事実がまずありますよね。
ここのポジション。ショートのポジションでもロングのポジションでも同じなんですけど例えばロングのポジションでもいいですよ。
ロングしている人たちがもしまだポジションを持っているとしたらこの波によってすべてプラスになったと。
プラスになるか建値で撤退。ここでは含み損を抱えている状態じゃないですか。
それが戻ってきてくれたので安心して撤退したと。ここでロングした人たちは全員助かってると。
ショートしてる人たちは全員損をしているか撤退させられた状態ということがわかりますよね。
つまり何が言いたいかというとここのレンジはもう全部打ち消されたと。
ここのレンジに対してどういう反応するかっていうのが気になるところですねって1時間足を見ている時にお話ししたと思うんですけど、もうそれは考慮する必要がなくなりましたっていうことが言いたかっただけです。
ここで全部エリアを貫通してしまった。ズドンと。全部抜けてしまったのでここはあまり考える必要はありませんよということです。
1時間足で見るとこんな感じですね。ここがカップ&ハンドル。1時間足にするとちょっと見やすいかもしれないですね。
カップができてハンドルができて。
飽く迄も目線はこれだけの大トレンドなんで目線は下なんですけど段々段々こういう直近のこの先々週とかのこういう下落の波に比べるとちょっと下への圧力が弱まってきているなーっていう雰囲気は感じ取れますかね。
特にここですね。15分足でも描いたんですけどここを抜けたんだけどこれ全戻ししてきちゃったじゃないですか。
目線はまだ下ですよ。だからと言ってじゃあ上になるのか?って言うと違いますし。
目線が下をキープしつつそろそろっていうのを疑うという局面です。
っていうことはもうお分かりですよね。何を考えればいいか。
あ、もしかしたらワンクッションレンジみたいな調整を入れてから攻防してから、上にトレンド転換するにしてもワンクッション置くかなっていうのを疑いつつ、でも飽く迄も流れは下なので。大局の流れは。
難しい局面ではあります。上位足でトレンド転換する局面っていうのは非常に多くの人が損を…今まで重ねてきた利益を吐き出す局面でもあるので難しい局面でもあります。
いつトレンド転換するかっていうのを心構えをしながら、でも目線は下で且つレンジになるかもしれない。
トレンド転換のようなチャートパターンを見せても結局それはだましで元の流れに戻るとか。
あとはずっと目線を固定していたことによって転換していることに気づかず、ずーっと流れに逆らってトレードしてしまうって言ってこともあったり非常に難しい局面であることは間違いないので気を付けつつ。
本当にそこは常に客観的に。自分を監視する感じ。
自分にバイアスが掛かっていないか?とか何か見逃してるところはないか?とか。
慣れるまでは非常に難しいんですけどね。
大衆はノートレより損することを選ぶ
なのでそういうちょっとわかりにくい難しい局面が来たなと思ったらそこではもうトレードしないっていうそのズバッとね捨ててしまっていうのも手ですね。まだ安定…月単位で勝てないとかいう方だったらそういうのも手かなぁと。
損しないということが重要なのでね。無駄打ちして。
だからポジポジ病になっていると多くの人がそれできないと思うんですけど。
1週間とか2週間トレードしないとか。1時間足でそういう局面が来たら1~2週間続きますからね。
下手したら1ヶ月ノートレとかいうこともあるので普通の人できないと思うんですけど。
だからこそそういうことが出来る人は結果を残せるじゃないかと思うんですが、どうしてもうできないんだったら他の通貨ペアをその間はやるとかね。トレンドが出ている。
簡単なところだけやればいいんで、簡単なチャートパターンを形成している通貨ペアを選んでやればいいんですけど。
ただ普段見ていない通貨ペアをいきなり見てもやっぱり難しいですよ。癖とかを知らないので。
いいですよね。あんまり脱線してると終わらないので。まだ水木金の水曜日しかやってないので。
しかもユーロドルしかやってないんでちょっと巻いていかないと終わらなくなってしまうんで。
水曜日にこう言うチャートパターン形成されたときに何を考えるかっていうと、レンジって言うのはいいですよね。
目線は下でありつつトレンド転換を疑うということはレンジ上限とかでショートするっていうのもいいんですが、この意識されたライン上でどういう攻防が行われるか?っていう様子を見たいのでこのカップ&ハンドルのハンドルの部分ですね。
ハンドルの部分に対して今度はどうなるか?という様子を見ると。
あ、下に抜けましたね。ということはまだトレンド転換…上に抜けなかったので下抜けたのでトレンド転換はまだちょっと時期尚早かなぁって考えると。
なのでレンジ下限をターゲットにするなりなんなりしてどっかでショートできないかなって考えると。
私個人的にはもしここでチャート見ていたとしたらノートレですね。この日は。
エントリーできそうなポイントが何もない、形成されなかったんで。
あと細かい話なんですけどここなんかちょっと三角保ち合いっぽいの作ってますね。
私あんまり斜めの線引かないんで普段は。
斜めの線引かないんでここを抜けたからというよりはこっちの安値を抜けた方を重視しますけどね。
ここを抜けたっていう方を重視しますけど。
で、金曜日ですね。もう汚い。やりようがない。以上です(笑)
だってやりようがないじゃないですか。
こういうレンジの中に対してどうしようかということを考えているのに真ん中辺でこんなグチャグチャグチャグチャ動かれてもやりようがないと。
もうちょっとの細かく観察するとこういう波に対してできますけどね。
これ下抜けてるんで。で、レンジ下限がここだとすると伸びしろがまだあるので。これだけ。
なので戻り売りしてもいいですけどね。こういうところで。
ただですよ。これ金曜日っていうのがあるんでね。距離的な伸びしろはあっても横軸の伸びしろがないんで。時間軸のことです。
時間的な伸びしろがないので。あと何回も話しているように金曜日の後半ってテクニカルが機能しにくいので。
参加者たちの気持ちを考えればわかるんですけど金曜日にポジション持ってたらチャートパターンがどうのこうのとかファンダメンタルがどうのこうのというよりは自分のポジションをとにかくクローズしたいということしか考えてないので。
だから根拠のないところでこう色々反応したりするんですよ。
あと金曜日って指標も多いですしね。雇用統計とか。
ということでユーロドル木・金。まぁ木曜日は早い段階で決着が着いていたら私だったらですけど欧州時間に下に抜けていたらショートを考えるし、上に抜けていたらロングを考えていただろうし。
で、金曜日はもうこの高値も安値も割って無いしレンジでもないし、こっち側の7~80 pips あるレンジの真ん中辺でウロウロしているのでこれはやりようがない。
ということでノートレかなぁと。
ダマシを利用した手法が機能する相場環境
教科書通りのダマシ
はい、次はドル円です。これもいいですよね。ドル円も今、水・木・金のチャートを隠している状態です。
ユーロドルはドルが分母になってドル円はドルが分子にあるのでドルに対して逆相関になるのでユーロドルが下がってるって事はドル円は上がっている。
まぁ自然なことかなぁと。
目線は上です。1時間足でこう来てるんで取り敢えず上です。
左側に気になるもありますけどだいぶ経っているので忘れていいんじゃないかなと。
デイトレーダーならね。スインガーはまたちょっと話し別ですけど。
月曜日に大きく上げて火曜日に値幅の小さなレンジだったっていう相場環境ですよね。
5分足に切り替えました。15分足にするとチャートがすごい見づらくなってしまうので5分足にしました。
直近に結構大きめの大陽線がびょーんてあるのでそこを含めてしまうと最近の動きが細長くなってしまうのでね。
現にこうなってますけど、この大陽線があるおかげで最近のドル円の値動きがちっちゃくて見づらくなるので5分足にちょっと拡大しています。
月曜日に大陽線付けて火曜日にレンジ作った。そうしたらこのレンジに対してどうなるかって話ですよね。
目線は上でありつつこのレンジに対してどういう反応するかって話ですよね。
あ、いい感じですね(笑)
典型的な、もう教科書通りのアレじゃないですか。下にチョンと騙して下振りしてアジア時間でトレードする人はたぶんこういうダマシを利用した…
私好きなんですけど。ダマシを利用した。
こういうところに指値のロングとか置いておいて。まぁイヤらしいですよね。
で、ちょんと振り落として。ロングポジション持ってる人たちの希望を失わせてから思惑の方向に行く。ありますよね。
ポジション持ってたのにストップ狩りに遭った後に思惑の方向に伸びるアレです。
それを利用したトレードですね。私はアジア時間どっちにしろやらないんですけど。
典型的なダマシ後の大陽線。
その後どうなったかと言うと欧州時間に入る前に1回押して、また伸びて高値を抜けたと。
汚いヒゲじょりじょりでこう抜けてここで攻防したと。
これ5分足なんで15分足で見るとまたこの辺がもうちょっとスッキリすると思うんですけど、5分足で見るとグチャグチャ~っとなる。
このチャートパターン実は18ページなんですよね。
18ページとして認識できるかっていうのはやっぱりそこは経験を積むとか訓練というか練習を積むとかってして頂かないとなかなかこれが18ページと同じっていうのは認識できないかもしれないんですけど。
でも物事の本質とかチャートの裏側とかをしっかり理解している人だったら考え方は18ページでいいかなってね。
応用編とかをお持ちの方はこれを抜けと判断するのか?とかそういうもっと深く超深堀りをした話をしているのでわかるかと思うんですけど。
もちろん前提として1時間足を見て目線が上だからっていうのもありますけどね。目線が上じゃなかったら18ページもクソもないんですけど。
目線が上だからこそ…超上じゃないですかこれ。超上だからこそ18ページとして見てもいいよと言う。
あと5分足って言うのもありますよね。これ15分足にしたらまた話はちょっと変わってくるかもしれないんですけど。
だから私よりも時間軸の短い1分とか5分足でやってる人は余裕でこの18ページのチャートパターンだなって認識できると思うんですよね。
見てる時間足にもよるってことです。その辺は。
あとどれぐらいの値幅を狙っているかとか横軸…普段ポジションをどれぐらいの時間保有するのかとかその辺も関わってきますけど。
5分足で今パッと見た感じだと18ページのパターンだなって今私見た瞬間に思いました。
火曜日のこのレンジに対して下振りして v 字で上ってるじゃないですか。
その抜けまぁちょっとアレですよね。
値幅に対して抜けたのかなって怪しいですよね。
その抜けたのかなって怪しいやつを更に下振りして抜けたと。
でもそれもちょっと怪しいですよね。ってことは?ってなりますよね。
まだまだレンジ続くのかなあ?と思うので恐らくもしここで私がトレードするとしたらレンジの下限まで引きつけると思うんですよね。
少なくともこの111.3とかまでね。もし私がここで旅行行かずにチャート見てたとしてもここに指値を置くんですけど多分入れていなかったかな。
でも18ページのパターンで入れることは入れる。まぁ入ったとしても十数pipsしか行かないし結局この日は直近高値まで行かないので多分建値で撤退する事になると思うんですけど。
ただ言いたかったのは勝てるか負けるかは別としてこれも18ページのパターンですよっていうのをちょっとお伝えしたかったと。
その背景は目線が上だからです。実際18ページの手法を使ってても獲るのは難しかったと思うんですけど。
思ったほど深くまで来ないし結局高値まで行かなかったので利益確定にならないですからね。
手法とアジア時間振り落としのコラボ
で、木曜日か。もう汚いですね。5分足で見てるからってのもあるんでしょうがそうじゃなくても値幅が狭すぎると。ボラティリティが低いと。1日のボラが36pipsなんで直近20日間の平均ボラティリティより低いはずなんですねこれ。
見辛くなってきたので15分足に切り替えましょうかそろそろ。
木曜日はあれですね。前回の動画だったかな。前回のチャート解説動画でお話したと思うんですけどこのアジア時間のこれを振り落としてから上るパターンですねこれ。
値幅狭いですけど。値幅が狭かったらその辺はロットを調整すればいいので。
例えばこれとこれのセットですね。
私がこれをパッと見た時思い浮かんだのは28ページですね。
28ページはレンジ用なんですが目線は上なんでね。目線が上なときにレンジ下限でバチンというのはいいと思うんですよ。
問題ないと思います。だからこの28ページと前回お話ししたアジア時間のポジションを振り落としてから上に行くってやつのコラボみたいな感じですね。
ちょっと15分足でこれ認識するのはきついかもしれないですね。だから5分足とかでこの辺を見ている短期トレーダーだったらこの28ページの手法と前回お話ししたアジア振り落としというやつですか。
のコラボでここでロングできたのではないかなと思いますね。
私は15分足でももうちょっと大きく見ているのでまぁここではロングしないと思いますけど。
私が見ているのはこっちの方なんでね。15分足だと私が意識するのはこっち側なんで。
ただこれを拡大すると…この辺が見えているとあれなんですけどこういう風になっていると。
1日10pips 20pipsの世界で戦ってる人だったら28ページでいけるんじゃないかなと思いますけど。ちょっと無理があるかもしれないですけどね。
できなくはないっていう話ですね。
で、もう金曜日映っちゃいましたけど金曜日はこういう波に対してどうするか?ですよね。
まあどうもできないと思いますけど(笑)
この波に対してここで細かく見ればそういう人ももしかしたらいるかもしれないんでアレなんですけど、私はまぁちょっとやらないですけどこういうところでプッと。
あんまり表示しているとアレなので、この波に対してどうするか?だけどまぁ金曜日だし。これ雇用統計ですかね。
とは言え20数pipsしか値幅ないですけどね。金曜日はもうノートレでいいんじゃないですかね。
いいですよね。こんなところでトレードしなくたって。
なので水木金はあんまりね、私は旅行行っていたからかも知れないんですけどあまりパッとしない相場環境だったかなと。
トレードチャンスを増やすと言うこと
まあでもいいんですよ。1週間ぐらいトレードできなくたって。もしどうしてもって方は通貨ペアを増やすしかないですね。
ただ通貨ペアを増やすとやっぱり意識が散漫になるのであまりお勧めしないかな。
どうしても我慢できないんだったら…我慢するっていうのは精神衛生上よくないことなので、物凄い苦痛で我慢するぐらいだったら見るチャートを増やしてもいいと思います。
私はドル円とユーロドルしか見ないと決めていて、それでなんの問題もないからそうしているんですけど。
ただそういう状態になってない人の気持ちを考えるとやっぱり辛いのかな。
やっぱり楽しくね。ビジネスは楽しくやる時代じゃないですか。
この前もツイッターでちょっと偉そうなこと呟いたんですけど、趣味とか遊び…好きなことを活かして生きていける時代になっているので。
どっかの会社に入って誰かに雇われて誰かに使って貰って仕事を与えて貰ってそういうプラットフォームを与えて貰って稼ぐ…っていうのは段々段々減ってきているので。
近い将来半分以上の人が多分こういうc to c のビジネスというか、今ある既存の会社に就職しないでお金を稼ぐというか生計を立てるスタイルになると思うので。
まさに来てると思うので。そう考えると fx をせっかくやってるのに fx 面白くないとか辛いとかメンタルがやられてうつ病になりそうだとか言うのじゃ本末転倒なので。
本当は通貨ペアを1個とか2個に絞った方が勝てるようになる速度、成長スピードが速いんですけどでもそれで続けられなかったら意味がないんでね。
それよりかは続ける方が優先なのでビジネスもギャンブルも長く生き残れた方が最後には勝つようにできているので。そこは難しいところなんですけどね。
見る時間軸を短くしてトレードチャンスを増やすでもいいですし。
いつも話してるように時間足を短くすればするほどノイズが増えますしね。
勝つのが難しくなる。スキャルピングって難しいじゃないですか。
だからおすすめしたくないですけど、どうしても我慢できなくてそれによってメンタル崩壊してもっと酷いことになっちゃう…って言うぐらいだったら、それと比べるんだったら1分足とか短い時間足を使って。
例えば1分と15分の組み合わせとか。15分足で大局を見て1分足でエントリーチャンスを探す…っていうやり方にするとか。
それプラス通貨ペアを増やすとかでもいいと思います。色々試してみるのも良いと思います。
そんな中で一番自分にしっくりくるコンビネーションを見つけ出せばいいんじゃないかなと。
ということでユーロドルとか相場環境が難しくなってきたので私も説明するのがちょっと難しくて。
みなさん分かりにくいところがあったかと思うんですよ。
そろそろ長くなってきてしまったので今回のチャート解説はこれでお開きにしたいと思います。
それではまた次回の動画でお会いしましょう。
失礼します。





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