【お花見】仙台・榴岡天満宮ひとり旅



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【お花見】日本三景!松島・天麟院(猫寺)ひとり旅

の続き。

これは2024年4月12日の旅です

9:59am
駅前のホテルから天満宮へ行く途中に立派なお寺を発見。


京都の東本願寺を総本山とする真宗大谷派勝光山徳泉寺(しんしゅうおおたにはしょうこうざんとくせんじ)


お邪魔します。


すぐ近くにもお寺、浄土宗正定山願行寺(しょうじょうざんがんぎょうじ)


榴ヶ岡交差点


こんなところに狛犬ちゃん


こんなところに駐車場


簡易トイレが並んでいます


10:06am
中央に3つの石碑ありますが、全て筆塚です。


主祭神が受験の神様である菅原道真公ってことで、勉強道具=筆ってことでしょうか。


咲いてる咲いてる。


木の麓にあるのは庚申社 八幡神社。その右側には句碑が並んでいます。一番左の句碑と社の間に庚申塔があります。この写真だと真っ暗で見えませんが。


左には妙見宮(見づらい)、右には躑躅岡八幡神社と書かれた扁額。躑躅はツツジです。


右の石像が妙見さんなのかな?ちなみに妙見宮はここより少し北へ行ったところへもあります。


マンションだらけ。中央の赤い枠は自動車祓所。



ここにも歌碑・句碑がズラリ


お手水


唐門の扁額には天満宮


撫で牛。鹽竈神社にも全く同じのありました。量産タイプか。


ご由緒


天延2年(974)、山城国(京都)に創建た。平将春が陸奥国宇多郡(うだぐん:福島)に勧請。次に宮城県柴田郡川内村に遷座。天文20年(1551)、小俵玉手崎(仙台東照宮の地)に3度目の遷座。

伊達政宗公が仙台城を造営する際、当宮の社木(境内の樹木)を用財とした為、その報賽(ほうさい)として慶長16年(1611)、新たに丹塗りの社殿を造営。

慶安3年(1650)徳川幕府による仙台東照宮建立に際し、その境内地東側に遷座。

寛文7年(1667)7月25日、三代藩主伊達綱宗公により、丹塗りの社殿・唐門を新たに造営。菅原道真公の真筆(直筆の書)奉納、現在の鎮座地である榴ヶ岡に遷座。

拝殿


鈴緒は4本


天明二(1782年)壬寅(みずのえとら)歳六月二十五日
天滿大自在天神
十五萬遍十五萬拝平古壽


仮設テントでおみくじ売ってます。


ヨドコウ物置が納札所になっていますw


拝殿、幣殿、本殿を西側から。


天満宮の神紋は梅ですが、その種類は多数あります。その中で、大聖寺梅鉢(だいしょうじうめばち:別名、瓜実梅鉢(うりざねうめばち))、または加賀梅鉢がこれに近いかな。その梅鉢にも様々なデザインがあって難しいです。


拝殿を東側から。


快晴ですね。


明神鳥居


参道は真南より少し西へ傾いています。


新しい狛犬ちゃんも阿吽の呼吸


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【お花見】仙台・榴岡公園ひとり旅



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