アーリーリタイアしないと脳が縮み取り返しのつかないことに!



2024年4月のお知らせ 『ポンドの値動きをドル、ユーロ、円の三方面から分析し勝率を上げる』を配信しましたのでご確認お願いします。

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稼げないのは〇〇によって脳が縮んでいるから

アーリーリタイアして人生を楽しみ尽くす

今回は若い内に稼いでおかないとどうなるのか?について。

多くの人は年齢と共に何となく収入が上昇していくタイプだと思います。
年収300万円ぐらいからスタートし、1000万円に届くかどうかってところで定年になる…
そんな感じではないでしょうか?

そして定年退職し、ようやく念願の

「纏まったお金(退職金)と自由な時間を得た!」

と思ったら海外旅行する体力も気力もなく夫婦関係も微妙になっていて…
人生を楽しむため、幸せになるために働いてたと思ったんだが…

結局俺の人生ってなんだったんだ?
みたいなことに成り兼ねない訳です。

若いうちに稼いでおけば…

と、後悔しないためにも今回の記事で稼ぐ力を身に着けてみてください。


早く稼がないと脳がどんどん縮む!

若いうちに稼がないことによる弊害はこれだけではありません。

具体的な数字は後で出しますが、早い段階で稼げるように成っておかないと脳が縮むということが分かっています。

怖いですよね。

それだけお金に関するストレスは年齢に関係なく脳に大ダメージを与えているということです。
老化最大の原因はお金によるストレスだ。
と言う研究者もいるぐらいお金のストレスは人生に影響を与えています。


〇歳を超えると脳の大きさに差が出る!

お金がないと脳が縮む…

これを実際に確認した研究があるのでご紹介します。

20~89歳の男女302人を対象にした実験です。

全員の脳をスキャンし、脳細胞(灰白質)の量や脳神経のネットワーク効率、処理能力を調べました。

それと被験者の収入、教育レベル、職業、雇用状況をチェックし、脳の状態と照らし合わせたと。

すると35歳を超えた辺りから経済状況(保有資産や収支のバランス)とネットワーク効率を含む脳の大きさに相関関係が現れ始めたのです。

35歳未満の被験者にも若干の相関はありましたが誤差の範囲でした。
35歳を過ぎると経済状況が脳細胞の量と頭の回転に影響を与える。
と。

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まだ間に合う!脳を大きくして稼ぐ方法

裕福な家庭で育つと脳が大きくなる?

裕福で意識の高い家庭で育ったから脳が大きくなって良い仕事に就けて、その結果経済状況が良くなったんじゃないの?
という指摘もあると思います。

そこで学歴や幼少期の教育レベル、実家の経済状況を調整し、統計を採り直してみました。

しかしそれでも現在の経済状況と脳の大きさに相関が残ったんです。

幼少期は貧乏で質の低い教育しか受けられなかったけど現在は裕福である人の方が、幼少期は裕福な家庭で質の高い教育を受けたけど現在は貧しいって人よりも脳が大きかったと。

つまり過去がどうであれ35歳以降の経済状況が良ければ脳は大きくなると。

逆に35歳を過ぎた時点で経済状況が悪いと脳がどんどん縮んでいきます

だから中年までに経済的余裕のある状況を作り、お金のストレスがない状態にしておくことが大事なんです。


年を取ると貧富の差が激しくなる理由

年を取ると貧富の差って激しくなりますよね?

十分な貯えとある程度の不労所得があり、毎年のように海外旅行しながら

優雅に余生を過ごしている老夫婦

もいれば、貯えがなく

年金だけじゃ足りない!どうしよう!

みたいなことになってる惨めな年寄りもいる訳です。
この差はどこから来るのか?
今回の実験を行った研究者によると若いときに稼ぐ力を身に着けたかどうかが時間の経過と共に大きな差となり、老後それが顕著になる…との見解です。


貧富の差は親の年収と関係ある?

今までは
幼少期の教育レベルや親の年収に依存するのでは?
と言われてきたので、今回の実験では幼少期の経済状態を加味した調査も行いました。

既に答えを言ってしまっていますが、幼少期の家庭環境を調整しても、やはり現在の経済状況が豊かな人の脳の方が大きくなっていることが分かりました。

大人になって地頭が良くなるかどうか、稼ぐ力が備わるかどうかに関して言うと
子供の頃貧しくて学校に行かせて貰えなかったから…
とかは関係なく、

【成人~中年】の間に経済的余裕のある生活を如何に送ってきたか?

で脳のサイズと稼ぐ力が決まると。

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お金に困るとバカになり、もっと稼げなくなる

〇歳を過ぎても脳が縮まないようにするには

中年を過ぎると脳だけでなく身体機能の低下が急加速します。

しかし日頃の行いでその速度を緩やかにすることは出来るかと思います。

そして、昔から収入の低い人は健康に気を使わない傾向にあります。

「使わないのか?使えないのか?」の別はありますが、いずれにしろ健康に意識を向ける余裕がないことに変わりありません。
だから身体機能と同時に脳の状態も悪くなる、脳が委縮する。
と考えられています。

また、冒頭でもお話ししましたが

お金による強いストレスで脳が委縮する

とか、お金がないことで新しいことを始めたりチャレンジしたりする機会が減り、

同じことを繰り返すだけの毎日になるから幸福度と脳の機能が低下する

とも言われています。


脳を刺激しましょう

いつもやってること、分かってること、知ってることをやっていても脳はあまり使われません。

そうするとボケるのが早くなります。

行ったことのない場所へ行くだけでも脳に刺激を与えることが出来ますので、

「脳に刺激が足りないな…でもどうしていいか分からない…」

という方は、歩いて行けるような場所でもいいので行ったことの無い場所(公園でもお店でもどこでも)へ行くことから始めてみてください。
脳が活性化され、今まで見えなかったものが見えるようになったり新しいビジネスアイデアが浮かんだりするかも知れませんよ!

脳の委縮と貧困のスパイラル

これまで貧困は個人の能力や生活環境に起因する問題と認識されていました。

しかし今回の研究でそれは経済的なリソース不足が原因であることが分かりました。
貧困はリソース(お金)が足りないから?当たり前じゃないか!
お怒りはごもっともです。でもまぁちょっと待ってくださいw

事態はもっと深刻なんです。

リソース、つまりお金が足りないことによるストレスで脳の機能が低下します。これはいいですよね。

脳の機能が低下するとどうなりますか?

そう。稼ぐことが難しくなります

イヤな予感がしませんか?

稼ぐことが難しくなると更に貧しくなり…脳が縮み…

お金が足りなくなるだけでなくどんどんバカになり、結果、社会的に這い上がることが出来なくなるんです。

恐ろしいですよね。

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脳を委縮させないためにやっておくこと

脳を縮ませないために

どうすればよかったの?貧しい人は救われないの?
既にお話ししましたが、出来るだけ早い段階(35歳が目安)でお金に関する問題を解決しておけば負のスパイラルに陥らずに済みます。

これは何も年収何千万とかを稼がなくてはならないということではなく、お金に関するストレスを感じにくい生活をしていればいいんです。

  • 稼ぐ力を身に着ける
  • 燃費の良い生活を送る
このどちらか、又は両方です。


稼ぐ前にやっておくべきこと

この問題を解決するのに、起業や副業で稼ぎを大きくするのが理想的なのは言うまでもありません。

しかし多くの方にとって、特にサラリーマンしかしたことの無い人にとって今すぐ収入を上げるのは難しいと思います。

ここでミニマリストの考え方が登場します。

自動車やバイク、スマホ、クレジットカードの会費など維持費が掛かる物を見直し、物を減らし部屋を小さくし、コンパクトで燃費の良い生活スタイルにするのです。

すると…
これなら今の稼ぎでも十分やっていける!それどころかお釣りがくる!
と、心に余裕が生まれお金のストレスも減らせる訳です。


年収2000万円あれば心配ない?

たとえ年収で2000万円稼いでいても生活費で毎年3000万円消えていたらお金のストレスで脳が縮みます。

逆に年収500万円でも月10万円(年120万円)しか使わないならお金のストレスは小さく脳も縮みません。
じゃあずっとそのままコンパクトな生活続けてればいいんじゃね?
70になっても80になっても今の収入を維持しながらコンパクトな生活を続けられるならそれでもいいですが、実際にはそうじゃないですよね。

人生100年時代ですよ?

70歳になってもまだ30年生きるんです。

体力も落ちるだろうし病気にもなり易くなるでしょう。

定年後も同じ給料で雇ってくれる会社がるとも限りません。

そもそも…
死ぬまでずっと独身で小さなアパートに住みコンパクトな生活を続けたいですか?

稼ぐ力を身に着ける方法

生活をコンパクトにしたら、それによって浮いたリソース(お金や時間)を将来に繋がる何かに投資するのです。

投資と言っても株や不動産のことじゃありません。

スキルや知識、経験を積むことだって投資になるんです。

何か小さなビジネスを始めるのも様々な知識やスキル、経験になるので投資と言えます。

そしてそういう積み重ねが将来の稼ぐ力に繋がるんです。

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日常生活で稼ぐ感覚を養う

ミニマリストになってビジネスセンスを磨く

ビジネスを行う上でミニマリストについて学ぶことは凄く意味があります。

ミニマリストって言うと、

やたら物を減らす人でしょ?

みたいなイメージがあるかも知れませんが、実際にはそこまでする必要はありません。

TVや書籍は視聴率やインパクトの問題があるので極端なことを言っているだけです。

では何故ミニマリストを学ぶのが良いかと言うと

何が本当に必要で何が不要なのか?

という取捨選択能力が磨かれるからです。

この能力はビジネスに於いて非常に重要なんです。


優秀なビジネスマンはムダが無い

ビジネスって小さなコスト(時間、お金、労力)で利益を最大化させようとするのが基本ですよね?

無駄なところに時間を掛けたりお金を使ったり労力を費やしたりしていては利益が出難くなってしまいます。

少ない時間で成果を出せるようになれば余った時間でまた別のビジネスを始められるし、それはお金や労力に関しても同じことが言えるかと思います。

ビジネスセンスを磨いて将来稼ぎやすい体質になっておくためにも、若いうちにミニマリストの感覚を身に着けておく。
中年になったとき脳を縮ませないためにも是非試してみてください。

オプティマイザー入門

個人的にはただ物を減らすミニマリストより生活レベルを最適化する「オプティマイザー」をお勧めしています。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
3.2時間労働で年収1.6倍!パレートの法則で楽して稼ぐ♪

その上で起業や副業に興味がある。でもリスクは取りたくない。

そんな方はこちらの記事を。

ノーリスクでビジネスを始める方法について書かれています。
【脱サラ】サラリーマンは副業で成功しやすいことが判明



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