2025年12月のお知らせ 以下のコンテンツを追加配信しました。
・ポンドドル振り返りと現在の相場環境
・ルールを守り過ぎないことの大切さ
・水平線が重なっている場合の対処方法
・何のために環境認識するのか?その本質
・オシレーター系インジケーターが活躍する相場環境
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雑談なし!FXに人生の全てを賭けるぐらい気合いの入ったトレーダーへ向けた【ガチのFX手法】をマジメに本気で惜しみなくお伝えする専業トレーダーによるセミナー ※ブログやYouTubeで表面的・基本的なことを学んでから受講して下さい。
名目利益に飛び付く
このランキング…最も注目度が高く人気のある指標なのですが、私にはその理由が全く理解出来ません。何故なら、この指標はロットサイズを弄ればどうとでもなるからです。
例えば1年で1億円稼いでいるEAがあるとします。収益率を見たら1%…つまり必要証拠金は100億円。
こんなEA欲しいですか?
逆に1年で10万円しか稼いでいないEAがあるとします。収益額ランキングには当然上がって来ないそのEAの必要証拠金は100万円でした。つまり収益率10%。
先程の1億円稼いだEAとどちらが優秀と考えますか?
現実を見る
また、年利10%と聞いてどのような印象を受けますでしょうか?少ないなぁ…と思いますか?100万円預けていたら10万円の利息が付いた…国内銀行では定期預金でも有り得ない利回りですよね。
先日、日銀当座預金の政策金利が上がって大騒ぎになりましたが、それでも0.25%です。
市中銀行の利息は当然ながらこれよりも小さくなる訳ですから、そのご時世に於いて年利10%というのが如何に凄いことかお分かり頂けるかと思います。 アメリカの10年債利回りも、この記事を書いている時点では4%前後をウロウロしています。10%ともなると投資信託でもなかなかお目に書かれない収益率だと思います。
ちなみに年利10%は複利にすると10年で2倍になります。
これを多いと見るか少ないと見るか。みなさんの常識が問われるところですね。
私の開発したEAのコンセプトと運用ポリシー
EA職人のEA(3本の矢)はコチラ雑談なし!FXに人生の全てを賭けるぐらい気合いの入ったトレーダーへ向けた【ガチのFX手法】をマジメに本気で惜しみなくお伝えする専業トレーダーによるセミナー ※ブログやYouTubeで表面的・基本的なことを学んでから受講して下さい。