Googleも注目する貧乏人にしかない金儲けの才能



2024年11月のお知らせ 『同じチャートパターンでも優位性の強度が全く違う!強さの測定方法と考え方/ちゃんと理解してますか?意外と奥が深いダウ理論とトレンド転換』を配信しましたのでご確認お願いします。

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FXで旅費を稼ぎながら全国を旅するトレーダーの手法

Contents

お金のない人の方が稼げることが判明

資本主義社会を打倒する!

今回のテーマは「お金のない人がお金持ちより上手に稼ぐ方法」について。

このブログでは元手の必要ないビジネスやリスクのないビジネスについて紹介してきました。

とはいえ、お金のあるところにお金が集まりやすい社会構造は相変わらずです。

お金のない人は、お金持ちに比べ選択肢が限られる分不利であることに変わりありません。

実際、時間を切り売りして稼ぐサラリーマンより、資本を使ってお金を回してるだけの人の方が楽に大きく稼いでますよね?

投資は損することもありますが、労働だけでは決して手にすることの出来ない額を稼ぐことも可能な訳です。

その結果、上位数%の人が富の90%以上を保有している…なんてことになってしまうと。

この社会構造が変わらない限り格差や貧富の差が無くなることはありません。


お金持ちにはマネの出来ない稼ぎ方

この社会構造が変わらない限り貧乏人は…貧乏な家庭で育った人は稼げない…諦めるしか…

いやいや、人生お金が全てではない!
と自分に言い聞かせても、やっぱりお金は欲しいですよね。

という訳で今回は発想を逆転させて

「お金を持ってない人にしか出来ない稼ぎ方」

をご紹介していきます。

この手法はお金持ちにはマネ出来ません。

つまりこの方法ならお金持ちにもビジネスで勝つことが出来ると。

その方法ではある能力を使うのですが、お金持ちはその能力が低いんです。

逆にお金持ちじゃない人はその能力が高い。

しかもそれはビジネスで成功するために必要な能力ときてる。

これを使わない手はありませんよね。

今回はこの能力の使い方と鍛え方を解説していきます。


何故一発屋になってしまうのか?

冒頭で「お金がない人は稼ぐのが難しい」と言いましたが、

お金を持ってれば必ず稼げるか?

というとそうでもないですよね。

例えば一発屋。

デビューしていきなりオリコン1位獲るぐらいの名曲を書いたのにその後は鳴かず飛ばずなアーティスト…みたいな。

起業家でも「最初のビジネスは斬新で凄かったのに…」とか、お笑い芸人で「最初は面白かったのに…」とか。

このように、1回成功してしまうとその後上手く行かなくなるタイプの人ってどの業界にも一定数いる訳です。


成功すると退化してしまう能力とは!?

お気付きかも知れませんが、成功する前と後で今回ご紹介する【能力】に変化が起きてしまったからなのですが…
  • で、その能力って何なの?
  • どうやってビジネスに活かせばいいの?
  • 成功した後も活かし続けることは出来ないの?
  • 鍛えることは出来るの?
を解説していきます。

今回の話は結構核心を突く話で、これを深く理解すると
実はお金持ってない人の方がチャンス多いんじゃない?
って思うようになるかも知れません。

お楽しみに!

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ちょっと待って!そのお金、別のことに使いません?

貧者の税金

年末になると「お金が足りないな~」って思う人が増えてきますよね。

何かと出費が多くなる時期なので仕方ありませんが。

ここに目を付けて始まったのが年末ジャンボ宝くじ。暑さで解放的になったところに目を付けたのがサマージャンボ宝くじ。

国がやっているのでクリーンなイメージがあるかも知れませんが、どんなギャンブルよりも還元率の低さがえげつなく、【愚者の税金】と呼ばれています。

年末になると寒い中、売り場の前で長蛇の列をなす貧乏人を揶揄して【貧者の税金】と呼ばれることもあります。

ちなみにそう呼ばれている所以ですが
    還元率
  • パチンコ・スロット:80~90%
  • 競馬:75%
  • 宝くじ:40%
だからです。

こういうことが分かっているのに当選金額だけに目が行き

買わなきゃ当たらない(・∀・)!

と言って正当化するから【愚者】と思われるのです。


1枚300円で夢を買うより現実的

宝くじのえげつなさがお分かりでしょうか?

集めたお金の半分以上が運営の懐に入る訳です。

メチャクチャ美味しいビジネスですよね。

納税が好きな人はどうぞご自由に…w

ここまで分かっていても年末になると…
  • お金が足りない
  • 高額当選がある
  • 今回こそは当たる気がする
  • 国が運営している
という理由で手を出す人が後を絶ちません。

「当たる気がする」のは結果が出るまでに時間が掛かるからです。

人間心理を巧みに利用してますね。

更に年末はセールが始まり
  • お金が足りない…
  • お金があったらもっと幸せになれるのに…
  • もっと色んなものを買えるのに…
と思うことが増える時期でもあり、この心理を利用して一般財団法人が開催するんです。

今回の記事ではこのようなえげつない夢をお金で買う方法ではなく、夢を現実にする方法をご紹介していきます。

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Googleも重視している稼ぐ能力は〇〇

知的謙遜

あまり引っ張ってもしょうがないのでそろそろその能力について言いますが、それは【知的謙遜】です。

これが「裕福ではない人が持っている能力」で、Googleが人を採用する際に重視している項目の1つでもあります。

この能力は貧しい環境で育った人ほど高くなっていることが分かっています。

別の角度から表現すると協力が必要な環境で育った人ほど知的謙遜能力が発達していることが分かっています。

ちなみに【知的謙遜】自分を客観的に観察する力のこと。

その能力が成長すると他人の立場で物事を考える力になるのですが、それがビジネスで成功する助けになるということです。
物事を先入観無しでフラットに見ることが出来るため、高確率で正しい判断を下せるようになったり、誰も気付いていない埋もれたチャンスをいち早く発見出来るようになったりします。

気の毒なぐらい周りが見えていない人

お偉いさんと話をしていて「この人、偉いのに視野が狭いな~」って思うことありません?

自分にとって都合のいい情報ばかり集めていたり、希望的観測で上手く行った時のことしか考えてなかったり。

「これからはこれが来る。間違いない。」

みたいなことを懇々と語ってくる訳ですが、ちっとも魅力的に感じない。

どうしてでしょう?どうして魅力を感じないのでしょう?

客観的な視点が欠けているからですよね。

知的謙遜のあるあなたには分かってるんです。どこにも根拠がないことが。


〇〇な人の視野が狭いのはそれでも生きていけるから

でも語っている当の本人はそれに気付けない訳です。

だからミスるんです。

自分だけの視点で物事を考え、判断しているから。

ビジネスだけではありませんが、ミスっていうのは様々な角度から観察することで防いだり減らしたり出来ますよね。

それと同じで複数の視点を持ってる人はチャンスに気付きやすいんです

当たり前ですよね。物事の上下左右裏側まで広範囲に渡って確認する訳ですから。

そしてこの複数の視点を持っている人は知的謙遜が高いことが分かっており、その知的謙遜は裕福ではない人に備わっていると。

もしあなたが裕福ではないなら

「あの人みたいにこういうビジネスで成功したい!」

と思うより、他人の視点でビジネスを考えた方が成功する確率がグッと高くなるということです。

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2000人以上の学生を対象に将来稼げる人を洗い出してみた

正しい判断を下せる人の共通点

どのような環境で育つとより正しい判断が下せる人になるのか?
を調べた面白い研究があるのでご紹介します。

2145人の学生を対象に
  • 正しい判断が下せる人
  • 知的謙遜が機能している人
にはどのような共通点があるか?を調べた研究です。

先ずは参加者全員にオンラインサービスを使って
  • 今まで他人の視点で物事を考えたことがありますか?
  • 相手の立場になって考える努力をしたことありますか?
  • 自分の判断が間違ってるかもな…と思ったことありますか?
のようなアンケートに回答して貰います。

その回答と参加者の経済状況を含む多数のパラメータと照らし合わせ、何かしらの傾向があるかどうかを集計。

その結果
  • 収入が少ない人
  • 収入が少ない家庭に住んでいる人
  • 貧しい学生時代を送った人
  • 社会的階層の低い環境で育った人
の知的謙遜能力が高い傾向にあることが分かりました。

どれぐらい高いかと言うと、裕福な家庭で育った人の約2倍です。

この手の研究で2倍の差が見付かるのはかなり珍しいことで、つまりこの能力を持っている人は使わないと非常に勿体ないということです。

ある意味ギフトです。
投資や大きな事業など、元手が必要なビジネスに関しては裕福な人にアドバンテージがあります。

ですが令和のような変化の激しい時代の潮流に乗ったり、未知のことを始めたりする場合は貧しい家庭で培った能力が本領を発揮するのです。

ビジネスにIQの高さは必要か?

200人を対象にIQの高さと知的謙遜の相関について調べた別の実験もあるのですが、結論から言うと相関はありませんでした。

IQが高かろうが低かろうが結局のところ貧しい環境で育った人の方が客観的に判断する能力に長けていました。

生まれつき頭が良いとか学校の成績がいいとかは関係なく、ただただ経済的な貧しさだけがこの能力に貢献していたと。

つまりこの能力を上手く使えば生まれながらにして裕福な人や頭のいい人に勝てるビジネスが出来るってことです。


多くの人が難しいところで勝負したがる理由

お金がないのに元手を必要とするビジネスやったり、凡才なのに高度な知識や知能を必要とするビジネスに手を出したら負けますよね。

ところが多くの人はそう言う人たちと同じ土俵で勝負したがるんです。

どうしてだと思います?

大きなお金を動かしてる人や頭のいい人ってカッコいいから憧れちゃうんですね。

しかもそう言う人たちって最初から上手く行ってるように見えるんですよ。

そういう間違った【成功者像】を描いてマネしようとすれば、それは当然ミスる訳です。

  • あの人のように成りたい
  • こういう人に成りたい
  • お金持ちに成りたい
  • 天才に成りたい
みんなが考えそうなことは往々にしてイバラの道になることが多いです。

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お金のないDNAの切ない事情

なぜ群れる必要があるのか?

何故貧しい環境で育つと知的謙遜が高くなるのか?

その理由についてですが、例えば貧しいコミュニティで生活するには周囲との協力が死活問題になってきます。

飲み水を確保するには川まで汲みに行くか井戸を掘るかしなければなりません。

お金のある人は誰かが汲んできた水を買えばいいのですが貧乏な人にはそれが出来ません。

だから群れるのです。協力するのです。

大きなタンクで効率よく運んだりパイプラインを敷いたり井戸を掘ったり。

このようにお金のない人は集まって知恵や労働力を出し合って問題を解決してきました。

村社会と言うヤツです。


何故出る杭は打たれるのか?

お金のない人にとってそのコミュニティから追い出されることは死を意味します

だからご近所さんと仲良くするのです。

だからコミュニティの存続を脅かす人を追い出すのです。

これが村社会に於いて出る杭が打たれる所以です。
つまり貧しい村では相手の気持ちを察したり推し量ったりする人が生き残り、それ以外のDNA、例えば空気の読めない人は淘汰されていったのです。
だから育ったのです。知的謙虚(他社の視点で考える能力)が。

逆にお金のある人は群れなくても生きていけるので使われないその能力が退化していきます。

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元手の無い人はどんなビジネスを始めればいいのか?

ビジネスはこうやって生まれる

お金を持ってない人には知的謙遜と言う能力が備わっていることは分かった。

で、それを使って具体的にどんなビジネスを始めればいいの?
まず初めに、この能力を活かしやすいビジネスと言う視点で考えます。

すると誰かが困ってることや悩んでることを解決するビジネスというのが浮かび上がってきます。

何故か?

相手の立場・気持ちになって考える村社会スキルが備わっているからですね。

そういう人は

みんながどういうことで悩んでいてどう解決したいのか?

を当てるのが得意なんです。
お金持ちでは気付けないような悩み・不便さを、お金持ちでは考え付かないような方法で解決する。
これがビジネスです。


不平不満はメシの種

次に考えるのは恐らく
どんなことでみんな悩んでいるのだろうか?
になると思います。

実はこれも簡単で、自分が悩んだこと、困ったこと、不便に思ってることを洗い出せばいいんです。

周りで不平不満・愚痴を言ってる人がいたらそれも参考にしてしまえばいいんです。

世の中の人ってこういうことを不満に思ってるんだな~

って。

人類が存在し続ける限り不満のネタが尽きることはありません。

世の中が便利になればなるほど、社会の繋がりが広がれば広がるほど不満って言うのは二次曲線的に増えていくものなんです。

そんな感じでビジネスのネタは毎日溢れるように生まれています。


こんなビジネスがあったら嬉しい

ウーバー(Uber)、ウーバーイーツ(Uber Eats)、エアビーアンドビー(Airbnb)なんかが代表格ですよね。

年収1千万円以上稼ぐビジネスアイデア
いわゆる

こういうのがあったら便利なのにな~

を解決してくれるサービス。

なんで今までなかったんだろう?

って思いませんでした?

ウーバーで思い出したのですが、例えばレンタカーあるじゃないですか。

あれって返しに行くのが面倒なんですよ。

店舗まで行くのが面倒ってのもあるのですが、営業時間中に返さなければならないのでとても不便なんです。

例えば朝早い便(飛行機)に乗らなくちゃいけない場合、空港までレンタカーで行ったとしても店舗が空いてないと返却の手続きが出来ません。

実はつい先日の旅行でそういうことがありました。

どうしたかと言うと飛行機に乗る前の日にホテル近くの店舗(徒歩25分)に返却し、当日はタクシーで空港まで行きました。
既に借りている自動車でそのまま空港に行って返すことが出来たら便利なのにな~…
って思いました。

空港の目の前にも店舗があるのですがオープンする時間が遅いんです。

例えばこういうことを解決してくれるサービスがあったら個人的に嬉しいのでよろしくお願いしますw


ビジネスアイデアに困ることは無い

こんな感じでちょっとした日常の中に「あったらいいな」ってたくさんあると思うんです。

そして「それを解決してくれるならお金を払う」って人もたくさんいると思うんです。

どうでしょうか?
後はそれをどう形にするか。どうすれば採算の取れるビジネスに出来るのか?
を考えるだけですよね。

まぁそこが難しいのかも知れませんが取り敢えずネタには困らない訳です。

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お金に困ってる人は相手の心が読める!

人の心を読む能力が備わってる人

お気付きかも知れませんが、この知的謙遜人の心を読む能力とも密接に関わっています。

相手を理解するには、

自分が同じ状況に置かれたらどう感じるだろう?そしてどうするだろう?

を想像すればいいわけで、その精度が高ければ相手の行動を当てることが出来ます。

その精度の高さが知的謙遜能力の高さに依存していると。

例えば恥ずかしい罰ゲームを賭けて勝負を挑んだ場合。

相手がプライドの高い人なら罰ゲームを避ける方向に思考が行きますよね(勝負しないってのはナシ)。

どうしても負けたくないから裏の裏まで読もうとしたりヒネたことをやろうとしたりする訳です。

逆に芸人のような人が相手なら罰ゲームで笑って貰いたいので積極的に負けようとします。

このように

「相手が何を考えてるか?」

ではなく

「自分が同じ状況に置かれたら」

例えば

もし自分がプライドの高い経営者だったら…

もし給料にコンプレックスのある会社員だったら…


を想像した方が相手の心を正確に読める、という研究が実は既に出ているんです。

そしてその能力は知的謙遜傾向にある人に備わっており、知的謙遜はお金を持っていない人が持っている能力であると。


お金持ちなのに何度も成功しちゃう人について

相手の心が読めるようになれば相手の欲しい物も手に取るように分かるようになります。
ZOZOの前澤さんのように凄い稼いでるのにいいビジネスを続けられる人って何なの?
ってことなんですが、冒頭でもお話ししたようにお金はお金のあるところに集まります。

お金持ちはお金持ちにしか出来ないビジネス、普通の人では準備できないような元手を必要とするビジネスが出来る訳です。

もちろんその中には失敗するビジネスもあります。

また、お金を持っていれば優秀な人を雇うことが出来ます

裕福ではないけど優秀な人。

そういう人にビジネスアイデアを出させれば間接的に知的謙遜の能力を使うことも出来ちゃうんです。お金持ちなのに。

さぁ、雲行きが怪しくなってきましたw

でも大丈夫です。

彼らは往々にして大きなビジネスにしか手を出しませんし、先ほども言ったようにビジネスのネタは尽きることがありませんから。

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知識や経験、持ってるのもは全てお金に変えられる!

成功者のマネをするのは最も遠回り

知的謙遜で他者視点を持ってビジネスを…っていうのは既に耳にタコだと思います。

ですがこれが分かっているのにこの能力を使わずメンターだとか成功者だとかの意見を参考にしようとする人が後を絶ちません。

ハッキリ言います。
成功者の意見を参考にすると成功への道が遠のきます。
何故ならその方法では知的謙遜能力を活かせないから。

成功者からビジネスの基礎や手法を学ぶのはいいんですが、崇拝し過ぎてしまうと目が曇ってしまい、今現在困っている人の気持ちになって考えることが出来なくなってしまうからです。

お金持ちになったことで知的謙遜能力が退化したメンターや成功者の意見は…

もう言うまでもありませんねw


あなたの武勇伝がお金になる

重要なのは
これから始めようと思うビジネスのターゲット(顧客・フォロワー)の心理を如何に正しくキャッチ出来るか?
であり、決してメンターのマネをすることではありません。

みなさんの5~10歳年下の人たちは、みなさんが5~10年前に抱えていた悩みと似たようなことで悩んでいるんです。

いくら時代や流行が変わっても、いくらテクノロジーが進化しても仕事や恋愛、勉強、お金、人間関係の悩みが無くならないのと同じように。

稼ぐ方法や勉強の仕方、異性との交際について…

色々と悩んだり答えを知りたいと思った経験あると思うんです。

そしてそれを乗り越えたノウハウや武勇伝もあれば、「もっとこうすればよかった…」みたいな失敗や後悔もあると思うんです。

それがビジネスのネタになるんです。

あのときの自分と同じような悩みを持ってる人たちは、どんな解決策やサービスを待ち望んでいるのか?

知的謙遜の能力を使って悩んでいた頃の自分を思い出し、

「あの時こういうのがあったら嬉しかったな…」

っていうのを考えるんです。想像するんです。

そうすれば早晩いいビジネスアイデアが浮かぶことでしょう。

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みんなこれで悩んでる!人生の悩みトップ3

帝国データバンクには存在しない貴重なデータ

何度も言いますが、これはお金を持ってる人や成功した人には難しいんです。

企業のお偉いさんや政治家がビックリするようなKY発言することってあるじゃないですか?

アレです。

彼らには見えないんです。分からないんです。他者の気持ちが。

これから始めようとしているビジネスターゲットの世代や人種が感じている悩みについて業者に調査して貰うことも可能です。

帝国データバンクのようにそういうデータを専門に集めている企業を使って。

ですがそれなりにお金が掛かりますし、データの取り扱い(集め方や解釈の仕方)をミスるとビジネスの方向性を間違えることにもなります。

例えば魚のいないところにずっと糸を垂らすことになったり。

データの取り扱いは結構デリケートで統計の専門家でも間違えることが多々あります。


人生変えたい人のサポートをする

そんなリスクを負うぐらいなら、みなさんにしかないオリジナルの経験と知的謙遜能力を活かして若い世代の悩みに直接答えた方が心に響くビジネスが出来るのではないかと思います。
そうは言っても具体的にどんなところからアプローチしていいか分からない…
と言う方にヒントを差し上げます。もし
  • 今の生活から脱したい!
  • 人生を変えたい!
と思ってる若者(中高年でもいいですが)をターゲットにするのであれば、その悩みは以下の3つに絞ることが出来ます。
  • お金が無い
  • 時間が無い
  • 知識が無い
このいずれかを少しでも解決するサービスを考えて行けばいいのです。

タイムマシンで過去の自分に会いに行き

「こうすればいいんだよ」

というのを教えてあげるつもりで。

今の成長したあなたにとっては
そんなこと誰でも知ってるし教えて貰ってもありがたく思わないだろうな…
と思うようなことでも、若い人は意外と知らなかったりします


ビジネスで成功させるコツは○○しないこと

「誰も必要としてないだろう…」

と思うのは若者全員にリーチしようと考えているからです。

100人中99人に響かなくてもいいんです。

ビジネスって言うのは100人中1人に響けば成功なんです。

例えば自動車は何に乗ってますか?

若者全員が同じ自動車に乗ってたりしませんよね。

最近では【車離れ】とか言って自動車自体を所有しない若者も多いです。

それでも成り立ってるんです。自動車業界は。

YouTubeもそう。

チャンネル登録者数10万人って言ったら結構凄いですよね?

でもそれって視聴者の総数(数十億人)からしたら0.01%にも満たないんです。

視聴者1万人に1人いるかいないかって状態なんです。

それでもビジネスとして成立するんです。

ビジネスとは不思議な物で、広くリーチさせようとするよりどこかの誰かにピンポイントで訴えかけるようなサービスの方が成功しやすいんですよね。

だから欲張っちゃダメなんです。


老害

例えばこんなことを思っている若者って結構多いのではないでしょうか?
高齢者ばかりが優遇された社会。

「高齢者いじめだ!」

と言いながら平日昼間から優雅にショッピング。

交通費が無料なのを良いことに遠くの山までハイキング。

健康のため出掛けたクセに公共の場では座席に荷物を広げて独り占め。

立っている人が居てもどかさない。

「すいません」

と声を掛けてようやく渋々荷物をどかす。

イスは人が座るための物で荷物を置くところではない。

地面に置いた荷物を座席に置いたらイスが汚れるでしょ。

こんなことも分からない。

高齢者を甘やかす社会が【老害】を生み出す。

人は甘やかされると「もっともっと」と調子に乗るからだ。

それは年寄りも例外ではない。

高齢者いじめ?

未だかつてここまで高齢者が優遇された国や歴史があっただろうか?

【姥捨て山】を知らないのだろうか?

国(若者)に負担を掛けているという自覚があるならもう少し謙虚になってはどうだろう?
とかw

会社でも生産性ゼロの年長者や既得権益に対し不公平さや理不尽さを感じているのでは?

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こんなにある!稼げるビジネスアイデア

あなたが忙しいのは自信が無いから

「やらなくちゃ…」

と思い込んでることが多過ぎて
  • どこから手を付けていいのか分からない…
  • 時間がいくらあっても足りない…
  • コンプレックスやトラウマが邪魔して前に進めない…
  • 失敗が怖くて決断できない…
  • リスクを取るのが怖い…
とか。

実は本当にやらなくちゃいけないことってそんなにない筈なんですよ。

不安だからアレもコレもと手を広げたくなるだけなんです。

ビジネスのターゲットを欲張る人もそうですが、自分のやってることに自信がないから横に広げたがるんです。

少しも取り零したくない、全部取りたいという強欲。


こんな悩みを持ってませんか?

また、リスクリスクって言う人いますけど、ビジネスの観点からすると大抵の場合はリスクと呼べるような金額ではありません。

「損したくない」と言う気持ちが強過ぎて前に進めないのを【リスク】の所為にしてるだけ。

それ以外にも
  • 集中力がない
  • 我慢が足りない
  • 待つのが苦手
  • 自制心がない
  • 誘惑に弱い
  • 目先の利益に跳び付いちゃう
  • 理想が高く妥協できない
  • 完璧になるまで行動したくない
のような悩みって誰にでもあると思うんです。

その中で自分が一番苦労した物や乗り越えたものがあれば知的謙遜能力を使って誰かの悩みを解決するソリューションが思いつく筈です。

1つぐらいありますよね?「こうすればいいんだよ」的な物。


知的謙遜を使ってビリオネアになった人

最近のビリオネアにもこの知的謙遜を使って成功させた人って結構いますよね。

例えばイーロンマスク氏とかも元々それ程裕福な家庭じゃなかった筈です。

学歴はエリートですけど。

こう言う人達の成功ルートを紐解いていくと他者視点による成功であることが窺えます。

更にこの知的謙遜は意識して使い続けることでどんどん成長するので、今すぐ成功に結び付きそうなアイデアが思い付かないからと言って諦めないでください。

チャンスをモノにするにはタイミングを合わせる必要があります。
そのチャンスがいつ来ても良いように日頃からその能力を鍛えておくのです。



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