




2025年5月のお知らせ
『ポンドドルがテクニカルを否定するトリッキーな動きを見せた場合、どのように対処すべきか?』を配信しましたのでご確認お願いします。
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成田山川越別院ひとり旅
の続き。
これは2024年9月10日の旅です
12:32前回の成田山川越別院すぐ隣です。

案内板だらけですが、全て日本語なのが好感持てます。

万惣(まんそう)西瓜糖(すいかとう)之釜?
青木惣太郎が明治天皇のためスイカの果汁を凝縮して糖度を限界まで上げたものらしい。

多宝塔
瓦には右三つ巴の紋

本堂の慈恵堂

お神輿かと思ったら…小江戸川越七福神大黒天

庫裏(くり):仏教寺院における伽藍(がらん:坊さんが集まって修行するところ)のひとつ。

ご神木

手水舎ですが…鳥の足を持つ胴体のないブキミな龍が2体絡み合っています。


本堂の慈恵堂ですが、潮音殿(ちょうおんでん)とも呼ばれているようです。音殿なのに鰐口を鳴らすことが出来ません。

釈迦如来と多寶如来の二仏並坐(にぶつびょうざ)
釈尊(しゃくそん)が霊鷲山(りょうじゅせん:インドのラージギルにある山)で法華経を説いていた時、突然大地より七宝塔が出現!ゴゴゴゴ…
塔の中からは釈尊の説法を称賛する声が聞こえ、塔内に坐していた多寶如来が場所を半分譲って釈尊と並んで法華経の説法を行った。
そのシーンがコレ。

苦ぬき地蔵尊
楽にしてくれるんだろうけど、負のオーラが溜まってそうでなんか怖いw

慈眼大師(じげんだいし:天海大僧正)を祀る慈眼堂


その裏には喜多院歴代住職墓所

川越大師喜多院の寺紋は慈眼大師の袈裟に描かれているのと同じ丸に二つ引両紋

中央の大きなのが喜多院第27世住職慈眼大師のお墓

春になったらお花見できそうです。

鐘楼門

境内専用のゴミ集積所の隣に石碑があります。農地なんとか記念…と彫られています。

武州増上寺から奉献された石燈籠

おびんづるさま…に似ていますが、天海大僧正です。天海がご健在の時、大仏師式部卿によって彫られたとか。

五百羅漢尊
ゲートには丸に二つ引両紋。

中には入れないので、柵の隙間から…



太子堂(中央)と木遺塚(きやりづか:円柱の石)
木遣とは大木を運ぶ際、力を合わせて引く掛け声(歌)のことで木曳(きひき)と同義。

葵庭園

お稲荷さんかな?右下の案内には「防犯カメラ作動中」と書かれていました。

仙波東照宮
日曜日の昼間しか入れません。

仙波東照宮の参道は真東、やや北を向いています。

13:17
そろそろホテルへ戻ろうかな。

住宅街のど真ん中に突如現れた南院遺跡。
天台宗星野山無量寿寺 多聞院南刹 南院遺跡 明治二年神仏分離勅令以 廃仏毀釈之乱由廃絶
と彫られています。

あんたがた何処さ 肥後さ 肥後何処さ 熊本さ♪
この手毬唄の発祥が喜多院裏の仙波山だとか。

徳川家光 新富町一丁目

さて、晩酌しますか!え?食べ過ぎ?






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