2024年12月のお知らせ
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FXで旅費を稼ぎながら全国を旅するトレーダーの手法
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八望台ひとり旅
の続き。
これは2021年9月17日の旅です
真山の万体仏(まんたいぶつ)
7:58amなまはげ館の近くにある有形民俗文化財。
万体仏とは?
真山の金剛童子堂(真山の万体仏)には13,000体の木彫り地蔵像が安置され「万体仏」と呼ばれています。その昔、普明(ふみょう)という修験僧が道に蹲(うずくま)っている子供を助け育てたが、正徳四年(1714年)その子は病気で死んでしまった。
それから普明は供養のため杉の木を伐り仏像(木端仏(こばぼとけ))を彫り始めた。
出来上がった仏像は13,000体と言われ「万体仏」と呼ばれるように。
子供が病気になるとこの仏像を借り、「枕元に置いて祈ると元気になる!」と伝わり、以来熱心な参詣者が増えたという。
時間があったら数えてみてください。
駐車場について
車はこの辺のスペースに停めるしかありません。観光は数分で終わると思いますので大丈夫かと。FXで旅費を稼ぎながら全国を旅するトレーダーの手法
なまはげ館
8:19am第2駐車場
ここが入り口に最も近いです。隣にもっと大きな第3駐車場もあります。第1駐車場はどこにあるのか分かりません。
なまはげの玉
男鹿の海、山、空…3体のなまはげによって表現されているなまはげの魂。男鹿真山伝承館
オープンまで時間があったので、入り口を左に進みました。綺麗な庭です。
男鹿地方の典型的な民家、曲家(まがりや)。
ここで真山のナマハゲを体験できるようです。
なはまげ~名前の由来
時間になったので館内に入ります。ご経験ある方もいらっしゃると思いますが、寒い日に炬燵(こたつ)やストーブに長く当たってると手足がまだら模様になることがあります。
これは火斑(ひだこ)と呼ばれる低温火傷によるもので、「あまみ、あまめ、なもみ」などとも呼ばれています。
「仕事せず暖を取ってばかりいるから火斑(なもみ)が出来るんだ!ケシカラーン!」
「そんなナマケモノのなもみを剥がしてやろう!」
ということで、なもみ剥ぎ・・・なもみはぎ・・・なもはぎ・・・
なまはげ!w
この包丁でなもみを剥いで桶に入れると…もちろん麻酔なしで。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
それと同時に災いも取り払ってくれます(・∀・)!
似たような風習
東北・北陸には男鹿以外にも似た言葉や風習があります。例えば…火斑剥(あまみはぎ)能登半島編
小正月の夜、扮装した青年達が家々を訪れ祝言を述べ回る行事。火にばかり当たって足に出来た火斑(あまみ)を剥ぎに来るという・・・
同じやん(゚Д゚)!火斑はサボタージュの証なんですね。みなさんも気を付けましょうw
おみやげ
6色ボールペン、ノック式消しゴム、SIAA ISO22196 抗菌マスクケース(UV抗菌印刷物)他の観光地でも見たことのある文房具たち…なまはげのシールを貼れば秋田のお土産に大変身!
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