太子駅(おおしえき)ひとり旅



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草津熱帯圏ひとり旅

の続き。

これは2023年7月4日の旅です

駐車場です。


まずは上空から。白砂渓谷ライン(国道292号)に沿って流れているのは白砂川。R292は国道の中で日本一標高の高いところを通る道路。


真下を撮影。右側の木陰に清涼飲料水を積んだトラックがサボっていますw いや、休憩中かな?


それでは駅舎へ行ってみたいと思います。駐車場から階段を下ります。


階段の途中から見えるホッパー棟(後述)


聖徳太子の太子なので、つい「たいし」と読んでしまいがちですが「おおし」です。


旧太子駅は、日本鋼管(株)群馬鉄山の鉄鉱石を運ぶ専用線「太子線」の始発駅として戦時中の昭和20年(1945)に開業しました。

お邪魔しま~す。2018年4月から一般公開を始めた…とあるので、この駅舎風の建物もその時に建てたのだろう。非常に新しい。


チケットには営業最終日(昭和45年(1970)10月31日)の乗車切符両面のイメージスタンプ。


六合小学校(くにしょうがっこう)の生徒による模型。普通に凄くない??ホームに自動車ありますがw


滑車が付いているので、これを群馬鉄山からの索道(空中ケーブル)にぶら下げて鉄鉱石を運んでいたのでしょう。


花壇


ホッパーとは鉱山で選別した鉱石、炭鉱で採掘した石炭、河川で採取した砂利などを、出荷・積込まで貯めておくための貯炭槽および機械設備。上部から投入し、下部から排出する。


現在は1階の柱部分のみとなっているが、元々は3階建ての施設で全長凡そ100メートル。


イメージ出来ます?

こんな感じですよ。上部は鉱山と繋がっていて、下部は鉄道と繋がっていると。ちなみにこちらは昭和33年(1958)に撮影されたもの。


太子駅の場合は群馬鉄山から運ばれてきた鉄鉱石をここのホッパーに上からザザーっと入れて貯めておき、京浜地区(東京~横浜)へ向かう貨車が来たら今度は下からザーっと積み込むと。


他の角度からも…

撮影日不明


撮影日不明


撮影日不明


旧太子駅ホッパー棟は令和3年(2021)2月、日本の戦後復興を支えた重要な鉄鉱山である旧群馬鉄山(現チャツボミゴケ公園)に関する唯一の遺構として国の登録有形文化財に登録されました。


車掌車の中には世界の車掌車の写真が展示されています。


大井川鐵道


無蓋車(むがいしゃ)。文字通り蓋(ふた)が無い車両。


ここには6両の無蓋車があり、これは日本一の展示台数で「日本一の無蓋車公園」が売りなんだそうな。


ホッパーの下に直接この無蓋車を挿入し、上からザーっと鉄鉱石を入れ、それを連結し、車掌車で牽引して南関東まで運んだと。


何も知らないとコンクリートの塊を見て何が楽しいの?ってなりますが…


理解すると面白いですw


子供の頃、何故かこの終点マーク(車止標識)が好きでした。ここが端っこなんだ~と、感慨に耽ってました。確か東急東横線の渋谷駅でw


むかしから源流とか起源とかに興味、憧れがあり、今でも変わっていません。


昭和20年1月、この駅から鉄鉱石が初出荷されましたが日本にはもう戦力が残されておらず、敗戦が時間の問題であることは周知の事実でした。知らなかったのはメディアに洗脳されていた日本国民だけ。


そしてその年の夏。放っておけば自壊して負けるであろう日本に対し、戦争開始の何年も前から計画されていた日本人を使った原子爆弾の威力実験により民間人が大量に虐殺され、今度こそ戦争は終結します。


日本人が全滅するまで月3発のペースで生産&投下する予定(プロジェクト・フラ)でしたが、日本が降伏してしまったのでそれ以上落とす事が出来ませんでした。

原爆の開発には莫大な国家予算が注ぎ込まれており、これを使わないまま戦争が終結するとアメリカ国民に説明が出来ず支持率が下がり失脚させられることを政権は恐れていました。

そして日本では戦争の為に敷設した鉱山鉄道が、その後の戦後復興で活躍することになります。


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