




2025年7月のお知らせ 『ドル円やポンドドルなど主要通貨がこれから進む方向とトレードプランについて』を配信しましたのでご確認お願いします。
FXで旅費を稼ぎながら全国を旅するトレーダーの手法
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マイマイ通り~ペリーロードひとり旅
の続き。
これは2022年2月28日の旅です
下田公園(城山公園)
次の目的地は下田公園。ペリーロード
ペリーロードに戻ります。ここから長楽寺に行けるようですが、遅くなってしまうのでスキップします。



これは店なのか家なのか…やってるのかやってないのか…


旧澤村邸(写真右)やペリーロード公衆トイレ(写真中央)側にある鵜島橋を渡ると…


入口があります。


城北エリア
15:47初っ端からなかなかの階段です。


ちょっと上っただけでこの景色。


写真家下岡蓮杖(しもおかれんじょう)翁之碑。


開国記念碑
この時点で結構足が棒で…上る気がしませんでした。ここからでも見えるし。

稲生沢川に停泊する船の行列。


このようなアートが遊歩道の両側に立ち並んでます。


ほこりちゃんは左腕に乗ってます。
下田城跡
16:02鵜島(うじま)城址と書かれています。


ほこりちゃんは城の中。
鵜島 ペリーロードから下田公園に来る途中の橋の名前(鵜島橋)にもありましたが、この辺はかつて『鵜島』と呼ばれていました。つまり【下田城=鵜島城】であると。
足が棒ですが『伝「天守台」跡』へも行ってみます。

『伝「天守台」跡』からの景色。


何も無い。


先へ続く道があったのでちょっと行ってみます。


急な下り階段…


元居た場所へ戻ってしまうのが怖かったので引き返しました(・_・;)
城南エリア
正規の遊歩道を進むと眺望ポイントが。

用意してるってことは、ここからの景色がお勧めって事ですよね。


犬走島ぐらいしか見えません…
行って来いになりますが、さっきの眺望ポイントが物足りなかったので行ってみます。


誰もいませんが、整備はきちんとされています。


週末とかは結構混むのかな。
着きました。お茶ケ崎展望台。


下に見えるのは下田海中水族館ですが、オットセイの鳴き声がここまで聞こえます。


静かだし誰もいないし快適です。


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下田港沿岸
16:24山を下りて来ました。下田海中水族館はそろそろ閉園です。


半島の東海岸側を歩いています。岩礁の先端で釣りをしてる人がいます。


雁島(岩室神社)
遊覧船(動画参照)から見えた島の1つ。

吊り橋が用意されているので上陸します。


雁島から見た犬走島(もうええわ)。


これ以上先へ進めません。進んだら海です。


ここを渡ってきました。コンクリでちょっと固められているのが見えますでしょうか。


それでは雁島を後にします。


犬走島
16:39日が暮れてきました…


が!ここまで来たら上陸したいと思います。


よし、あとちょっと!


着きました。遊覧船から見えた穴。こうなってたのか~


下田港西防波堤灯台


ペリー艦隊来航記念碑
17:01もう5時か…疲れた…普段家に引き篭もってるもんで体力が…


あ、桜が少し咲いてる…


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下田海浜ホテル
オーシャンビュー
17:35着いた~!


今回の旅で宿泊するホテル。
すぐ側に和歌の浦遊歩道があります。


目の前には海。早朝に散歩とかしたら気持ちよさそうだな。


ラッキー角部屋
今回泊まる部屋。如月と書いてあります。角部屋です。

玄関から撮影。


男一人で素泊まりするには十分すぎる広さです。


2ドア冷蔵庫もあります。


化粧台(?)もあります。


あのスペース
むかしの旅館やホテルの窓際って大体こうなってますよね。何か決まりがあるのかな?この構造にすると補助金が出るとか節税になるとか。

ちょっと調べてみますか。
あのスペース 「あのスペース」にはちゃんと名称があり、その名も「広縁(ひろえん)」。【広い縁側】が語源です。
その起源には様々な説や後付けの理由があるのですが、言葉の語源と照らし合わせ、最も信憑性があるなと私が思ったのは『元廊下』説。
ご存知の通り、現在はホテルも旅館も普通の家もマンションも部屋同士を渡す廊下は家の中にありますよね。
ところが明治以前、旅館だけでなく日本家屋の廊下は↓こんな感じで外側にあることが普通にあった訳です。


この方が開放的、多くの光を取り込める…などの理由からだそうですが、とにかく旅館の場合はこの広縁を通って仲居さんや宿泊客が出入りしていたと。
ところがプライバシーにうるさい外国人観光客を取り込むため、この開放的な広縁にパーテーションを立て塞いでしまいました。
その名残が「あのスペース」であると。
つまり、ホテルや旅館で広縁と呼ばれている「あのスペース」は、正確に言うと【元広縁】ってことになります。狭縁(せまえん)でもいいかも知れません。
広縁は広い縁側のことなので、名乗るには↓このように広くなければなりません。


その起源には様々な説や後付けの理由があるのですが、言葉の語源と照らし合わせ、最も信憑性があるなと私が思ったのは『元廊下』説。
ご存知の通り、現在はホテルも旅館も普通の家もマンションも部屋同士を渡す廊下は家の中にありますよね。
ところが明治以前、旅館だけでなく日本家屋の廊下は↓こんな感じで外側にあることが普通にあった訳です。


この方が開放的、多くの光を取り込める…などの理由からだそうですが、とにかく旅館の場合はこの広縁を通って仲居さんや宿泊客が出入りしていたと。
ところがプライバシーにうるさい外国人観光客を取り込むため、この開放的な広縁にパーテーションを立て塞いでしまいました。
その名残が「あのスペース」であると。
つまり、ホテルや旅館で広縁と呼ばれている「あのスペース」は、正確に言うと【元広縁】ってことになります。狭縁(せまえん)でもいいかも知れません。
広縁は広い縁側のことなので、名乗るには↓このように広くなければなりません。


晩酌
ということで、ホテルへ向かう途中のスーパーで買ってきた寿司を食べたいと思います。

静岡のお酒とおつまみ代わりのお刺身。


青のりは調味料代わりに使います。これだけでも美味しいです。


さすがに全部は食べ切れませんでしたので、日持ちしそうなヤツは冷蔵庫に入れておきます。
もうお風呂には入ったので、あとは呑んで寝るだけ…しあわせな時間ですw


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伊豆の穴場!上の滝への行き方~浄蓮の滝~ループ橋










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