赤湯温泉ひとり旅～コロナ脳温泉「湯こっと」へ行ったよｗ

       

吉野川ひとり旅～熊野大社から赤湯温泉まで歩く

の続き。

これは2022年11月10日の旅です

熊野大社から歩いてきました。

みぐらとりを超えるコロナ専門家

12:15
ここの温泉に入ります。

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

チケットを自動発券機で購入し、受付それを渡すと同時に「マスク持ってますか？」と聞かれ先へ進めませんでしたｗ

脱衣所まであと数メートルなのに…

高湿度の環境下でマスクは危険

念のため「マスクしてお風呂入るんですか？」と伺ったところ『脱衣所が最も危険な場所なんで…』ということでした。

つまり浴室ではどれだけ密になっても危険は無いが脱衣所はマズイ。しかし布っぺら1枚（マスク）を口と鼻に当てていればその【危険地帯脱衣所】も安心して過ごせる。

赤湯に凄いコロナ専門家がいた！

私はコロナ禍になってから感染症・伝染病・疫学・ウイルス学の論文や書籍を少なく見積もっても100本以上読んできたのですが初耳です。

もちろんその論文、つまり研究に誰がお金を出しているのか？特に製薬会社などが関わっていないか？利害関係者（個人または組織）は誰か？まで精査し、メタ分析もしております。

そんな私ですら知らない事実を知ってるこの受付の人は、かなりの専門家で…そんな凄い人なのにこんなところで受け付け業やってる…勿体ない！ｗ

っていうか、そんな危険な場所だと分かってるなら営業しちゃダメでしょ。人が集まるサービスを提供しちゃダメでしょ。

大変なことが起きてます！脱衣場に監視員を常駐させないと！

コロナ対策3点セット

と思いながらロッカーまでマスクを取りに戻り、装着して再び受付チャレンジ！

そうしたら途中で「検温とアルコール消毒を…」と。さっきは言われなかったのに。

アルコール消毒はやったフリして検温だけしました。病気になりたくないので。

マスクは入場券

いざ受付へ！今度は通して貰えました。もはやマスクは入場チケットのような物ですね。

で、マスクして脱衣所へ入ったのですが数名の先客が居て誰もマスクしてませんでした。

コロナ脳のご都合主義ぱねぇ…

たかがお風呂に入るだけでこんなに話のネタを提供してくれてありがとうございますｗ

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【山形牛】食楽亭旭屋ひとりランチ in 赤湯温泉郷