【お花見】日本三景!松島・瑞巌寺五大堂ひとり旅



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【お花見】日本三景!松島・雄島ひとり旅

の続き。

これは2024年4月12日の旅です

7:12am
雄島を後にしまして、遊覧船始発まで時間があるので先に瑞巌寺五大堂へ向かいます。


ちょっと遠回りですが、こちらは松島海浜公園です。



写真には写っていませんが右側に広大な駐車場(松島公園第5駐車場)があります。


満開です!



松島公園案内図


ちょっと曇ってますが清々しい朝です!


解脱院(げだついん)
中には金色に塗られた地蔵菩薩坐像がいるそうです。


7:25am
始発は9:00ですが、既に職員が中にいらっしゃいます。すぐ隣にトイレ。


広い!


7:36am
松島海岸レストハウス(松島観光協会)では既に販売が始まっていたので先に購入しました。9:00と16:00は臨時便。


出向まで1時間以上あるので、瑞巌寺五大堂へ行きます。遊覧船乗り場のすぐ隣なので安心です。


日本三景碑


入口


渡ります。


恐らく大量のインバウンドが毎日ゴミを散らかしていると思いますが、清掃が行き届いています。


すかし橋
文字通り下が透けて見えます。


渡りました。


途中に一間社流造の神社があります。


八幡宮


更に奥へ進みます。



到着!
大同年中(807-809)坂上田村麻呂(758-811)が東征の際、毘沙門堂を建立。後に慈覚大師円仁(794-864)が五大明王像を安置したことから五大堂と呼ばれるように。東北旅行ではお馴染みのメンバーですねw


五大明王像とは大日大聖(だいにちだいしょう)不動明王(中央)、降三世(ごうざんぜ)夜叉明王(東方)、軍荼利(ぐんだり)夜叉明王(南方)、大威徳(だいいとく)夜叉明王(西方)、金剛夜叉明王(北方)のこと。画像では右下を東方としてご覧ください。


その五大明王像は、五代藩主吉村が500年ぶりにご開帳した1700年代以降、33年に一度ご開帳されるらしいです。前回は2006年だったので、次は2039年。

現在の建物は伊達政宗が慶長9年(1604)に再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築。堂四面の蟇股には方位に従って十二支の彫刻が施されています。


伝説では慈覚大師円仁が五大明王像を安置したところ、坂上田村麻呂が祀った毘沙門天はある夜、光を発して沖合いの小島に飛び去りその島は毘沙門島といわれるようになったとか。


供養塔


7:54am
遊覧船まで、まだ時間あるな。


小型の遊覧船。松島湾内一周と書かれています。


試運転かな?


まだ早いけど乗り場で待ってよう。


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