【お花見】万葉の里 味真野苑ひとり旅



【お花見】芦山公園ひとり旅~御誕生寺(猫寺)

の続き。

これは2022年4月5日の旅です

周辺情報

9:59am


駐車場&入園無料!



フラワー公園

道路向かい側にあるフラワー公園。ほこりちゃんとかくれんぼ。


なんかここだけでも気持ちがよく満足なんだけど…福井が気に入ってしまいました。


入口

それでは味真野苑に入ります。


無料書籍

無料配布してる本をご紹介。サンプルあり。

庭園内

よくある庭園ですね。天気がいいと歩くのが苦になりません。


明るいのでシャッタースピードを上げて撮影するチャンス。


これ(タイムストップした感じ)をやってみたかった。


桜並木

おぉ、咲いてる咲いてる。


昨日より撮影しやすいかな。


逆光なので山が真っ黒。


逆光(逆境)に負けるな!


太陽が少し雲に隠れたので、さっきよりは…と思いつつ、「なんかスマホのカメラみたいに桜がボヤけてるなぁ~」と思いながら色々調べたところ、f値に問題あることが分かりました。このブログの編集中にw

私は人物も風景もマクロも全て明るさを基準にf値を決めており、今となっては「そりゃボケるわな」という設定で撮影してました。f値を下げる(レンズを開放する)とボケる(被写界深度が浅くなる)ってことは知ってたのですが、「遠くを撮影するときには影響ないだろう」と勝手に思ってました。何故なら初心者と一眼レフの組み合わせとなると、誰も彼もが「(接写して)背景をぼかすには?」の説明ばかりで、そのイメージが定着していたためです。

「接写よりは影響小さい」ってのは間違ってないと思いますが、「影響がない」ってことにはなりませんよね。だから大きな画面で見たとき違和感あったのです。なんかボケてるな…とw

そこで色々調べてみた所、私が求めるようなクッキリ風景撮影にはレンズの性能を最大限に発揮出来る絞り値f8~11が望ましいと学びました。これも次回の旅に活かしたいと思います。

ホワイトバランスやピクチャースタイル(Canon)の設定も、今までは面倒くさいので全てオート任せにしてましたが、そもそもヒマだから旅行してるのにこの程度の設定を面倒くさいってのは…と思ったので色々試してみようと思います。

実は「面倒くさい」ってのは「分からない」を言い換えただけなんですよね。要するに言い訳。だって分かってくるとモチベーション上がりますもんw

ってことで、ボケた風景ばかりになりますが、スマホで見る分には全く問題ありませんね。これはお手洗いです。

手前の木にフォーカスしてるので奥の植木や桜がボケてるんですが、言われなきゃ分からないですよね。スマホだと言われても分からないかも。

ってことは、綺麗に写そうとするのは完全に自己満足って事ですねw ぶっちゃけスマホのカメラでもこれぐらい綺麗に撮れますし。

旧谷口家住宅


うわ~逆光へたくそ~!今ならもっと上手く撮れるのに!w RAWモードで保存してなかったので取り返し付きません。次回からはRAWモードで撮影したいと思います。既に設定しました。現像アプリ(DPP: Digital Photo Professional)もインストールしました。やる気満々ですw

反省してばかりですが、気を取り直してほこりちゃんを利用し、背景をぼかしてみます。


綺麗な梅です。


私の持ってるカメラとレンズではこれ(被写界深度の浅さ)が限界かな。


越前の味 万葉庵

飲食できます。


万葉庵の前にある池。


水芭蕉(ミズバショウ)

美味しそうな野菜にしか見えない…


まだ植えたばかりなのかな。


巨大樹の森

細いですが巨大樹の森を彷彿とさせる。それにしても真っ直ぐだな。


春の小川はさらさら行くよ~♪


嵐を呼ぶ園児

保育園の散歩コースになってます。


楽しそうだぞ。


次の旅へ行く

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