2024年10月のお知らせ
『フラクタル構造を深く理解し、押しや戻りの深さを推測する方法/調整を利用した逆張り手法』を配信しましたのでご確認お願いします。
FXで旅費を稼ぎながら全国を旅するトレーダーの手法
連敗の原因は上位足にあるの続きです。
Contents
注文が集まってるところに吸い寄せられる
注文から注文へ移動するだけのゲーム
それではいつものようにドル円1時間足から。
週末、ゾーンに入ったまま終わった…その続きです。
月曜日、いきなりゾーンを脱出したわね。
ここで行って来いにならなければ次のターゲット目指すんだな。
なるほど。抜けたらまずダマシを疑うのね。
忘れがちだから気を付けろよ。
まけ太のクセに…
次のターゲットまでが遠い美味しい局面
15分足で見ると…
ダマシでは無さそうね。
ってことで普通にロング。
直近高値で決済するか、もっと伸ばすかはお好みで。
で、火曜はノートレ…
ですよね。これはさすがに私でも分かります。
FXで旅費を稼ぎながら全国を旅するトレーダーの手法
最強のインジケーター?
ダイバージェンス?
一方、ユーロドルはと言うと…
相変わらずズルズル落ちてるわね。
左側に何もないし、どこまで落ちるか分からんな。
でも落ちる速度は段々遅くなってるわ。
ダイバージェンスか?
でも波がボヤけててよく分からないですね。ボウル型というか…
そういうときに日足を使うのよ。
変なインジケータで抽象化するより日足の方が素直で分かり易い
なるほど。日足にすることでぼんやりした値動きを抽象化するのね。
転換直後は大きな陰線だけど、直近安値に近付くにつれ段々短くなって来てるわ。
ってことは、やっぱダイバージェンスで合ってるんだな。
更に言うと、綺麗なチャネルラインと直近高値の両方をブレイクしてから落ちてきている。
つまり今回は安値更新せず下位足でトレンド転換見せるかもってことです?
「かも」だけどね。
でもまだ1時間足どころか15分足レベルでも明確なトレンド転換してないし、前回の記事でも話したように上位足に傾倒すると連敗しやすくなるから飽く迄も参考程度にね。
はーい。
FXで旅費を稼ぎながら全国を旅するトレーダーの手法
トレンド転換ってダマシ多いですよね
ダマシに失敗したダマシ
ってことで15分足。
日足のことは置いといて、月曜は素直にショートと。
金曜はダマシの後だからショート見送りってことでしたよね?
おっさんもなかなかの記憶力だな。
その通り。ダマシで行って来いになりましたが、結局トレンド転換せず再び安値更新にトライして終了しました。
ってことで目線はそのままなので、いつも通り指値を置いておけばいいだけ。
今回もマーケットの切り替わりやアジアのボックスを打ち消すような値動きが味方になってくれたので、ショートした後も安心してゲーム出来る。
マネーゲームやりながらビデオゲームってか。いいご身分だな。
後はマーケットが勝手に稼いでくれるので遊んで待ってればいい。
トレンド転換?
で、火曜はドル円と同じでやりようがなくて水曜に突入。
水曜はまだアジア時間ですが、これはトレンド転換です?
断定は出来ないけど、この後行って来いにならなければその可能性は高いわ。
さっき日足で見たら今のところ水曜は陽線だったしな。
それ言ったら月曜だって北米が入ってくるまでは陽線だったじゃない。
ってことで、また次回お会いしましょう。
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