あなたは大丈夫?手法より大事な環境認識/素人のやりがちな間違った環境認識とは/プロはこう環境認識する(億トレーダーのFX手法シリーズ)



手法をこじつけるのはテクニカル分析と言わない

順張りと逆張り…どっちがいいの?

あかり
あかり
読者の方から質問を頂きました。
とうしろ
順張りと逆張り、どっちを使えばいいのか悩んでいます。順張りだとエントリー直後に反転を喰らうし、逆張りだとそのまま持ち上げられて瞬殺されてしまいます。
まけ太
まけ太
FXあるあるだな。
とうしろ
FXは7割がレンジだと伺ったので、逆張り中心で攻めていきたいと思います。逆張りについて何か気を付ける事とかヒントを頂戴出来ますでしょうか?
ひとみ
ひとみ
なんだか切羽詰まってる感が伝わってくるわね…

負けると言うことは何かが間違っている

ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
どんな手法を使うにしても、逆張りで勝ちやすいのはどう言う状況か?をシッカリ理解することが先決です。
ゆりな
ゆりな
ここを理解していないと、いとも簡単に連敗したり往復ビンタを喰らったりすることになるわ。
ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
相場に絶対はない…とは言え、ここをキチンと理解していればそうそう負けることはありません。
ゆりな
ゆりな
逆張りが分かってくると順張りも自然と分かるようになるから、先ずはどちらかに絞って極める事ね。

学びにも順番がある

ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
もしあなたが買っては下がり、売っては上がるを信じられないほど繰り返しているとしたら恐らく原因はここにあります。
ゆりな
ゆりな
適当に売り買いしても勝率は50%近辺へ収束するのに、それ以上負けているとしたら尚更ね。
ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
とは言え、8割の個人投資家・トレーダーはこの順番が逆になっていることも事実です。
まけ太
まけ太
手法と環境認識を学ぶ順番のことだな。

木を見て森を見ず

ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
経験ありませんか?小手先の手法ばかり追い求めていた時期が。勝てそうなインジケータを探すのも同じことです。
ひとみ
ひとみ
環境認識力を疎かにしたまま手法を手に入れてしまうと、その手法を使うことありきでチャートを見てしまうわ。
ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
するとどう言うことが起きるかと言うと、近視眼的になり「その手法を使うためのパターン認識」をしてしまうようになります。
ゆりな
ゆりな
その手法を使いたいがため、理由をこじつけてしまうってことね。

FXはビジネス

抽象⇔具体

ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
このように、先入観や心にバイアスがある状態で正しい環境認識などできません。分かりますでしょうか?冒頭でも申しましたが、多くの人は順番が逆なのです。
あかり
あかり
図をご覧ください。
ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
手法を作る段階では相場の共通項を見つけなければならないので「繰り返すパターンを見つける」、つまり具体から抽象になるのは自然の流れです。
ゆりな
ゆりな
問題はこの後よ。その手法をリアルトレードへ持って行くとき、このままの思考では問題が発生するわ。
ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
図の右側に書かれている通り、パターン、いわゆる「手法」を当て嵌めるためには抽象から具体へブレイクダウンしていかなければなりません。
ひとみ
ひとみ
「抽象」とは環境認識のことね。
まけ太
まけ太
ヒゲがどうの、Wボトムがどうの、RSIがどうの、MACDがどうの、ダイバージェンスがどうの…って言う話じゃないぞ。
ゆりな
ゆりな
そんな細かい話はどーでもいいわ。
ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
大衆の多くは手法を手に入れた後、フィボナッチがどうの、エリオットがどうの、ダウ理論がどうの、ダマシがどうの…と言う「具体」のまま相場を解釈しようとするからダメなのです。

ビジネスフロー

あかり
あかり
他のビジネスにも共通して言えることね。
ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
上流でお仕事をされたことのない方にはイメージしにくいかも知れませんが、下流に行けば行くほど話は細かくなっていきます。
ゆりな
ゆりな
アプリケーションの開発なんかが身近で分かり易いんじゃないかしら。
  • どんなアプリを作るか考え企画書を作る
  • 企画書を仕様書に落とし込む
  • 仕様書を設計書に落とし込む
  • 設計書をプログラミングする
あかり
あかり
ざっくりだけど、こんな感じかしら。
ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
収入も上流に行けば行くほど高いです。
Point 上に行けば行くほど抽象度は高く、クリエイティブな思考が求められます。

下に行けば行くほど具体性が高く、ロジカルな思考が求められます。

具体的なモノは自動化出来る

ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
また、ロジカルな仕事には機械的な作業が多い傾向にあります。
ゆりな
ゆりな
上から降りてきたものをそのまま何かに変換するだけだから当然よね。
ひとみ
ひとみ
ここのところ設計書やプログラミングがどんどん自動化されているのはそのためね。
まけ太
まけ太
人間がコーディングする時代は終わったって事だな。
ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
そんなのはコンピュータに任せてしまえばいいのです。彼らはサボらないし24時間文句言わずに働いてくれます。

ビジネスフローに当て嵌めてみよう

企画(環境認識)

ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
そしてFXもビジネスです。おカネを稼ぐワケですからそこに例外はありません。
ゆりな
ゆりな
環境認識はアプリの開発で言う「企画」と同じ。
あかり
あかり
企画をするためには予算はもちろん、マーケティングや市場調査が必要になってくるわよね。
ひとみ
ひとみ
なるほど、企画は環境認識だわ。予算は資金管理に相当するのかしら。ポジションサイジングとか。

仕様(手法のカテゴリー)

ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
環境認識が出来たら、どのカテゴリーの手法を使うのか決めます。
ゆりな
ゆりな
アプリ開発で言う「仕様」決め。
あかり
あかり
企画を満足させるためにはどのような仕様が必要か?を考えるフェーズですね。
まけ太
まけ太
順張り(トレンドフォロー)を行うのか逆張りを行うのか、それともトレードしないのか…と言ったところか。

設計(手法の選択)

ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
次はもうお分かりですよね。設計書のフェーズ。
ゆりな
ゆりな
カテゴリーを決めたら、その中にあるどの手法を使うのか?を決める。
あかり
あかり
ダウ理論を使うのかサポレジ転換を使うのか…と言う感じね。

プログラミング(チャートパターンやインジケータ)

ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
そして最後にプログラミング。
ひとみ
ひとみ
ここで初めてWボトムだとかのチャートパターンや、RSI、MACDと言ったインジケータが登場するのね。
まけ太
まけ太
長かったな…

頭でっかちくんはダメ

そんなのは素人のやること

ゆりな
ゆりな
お分かりかしら?手法やインジケータだけでトレードすることの恐ろしさを…
ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
市場調査やマーケティング、仕様書すらない状態で、ゲームソフトを作ろうとしているのと同じだね。
ひとみ
ひとみ
まず売れないわね。100個ぐらい作れば1個ぐらい当たるかも知れないけど、トータルで赤字だわ…
あかり
あかり
同じってことね、どんなビジネスも。

成功体験のある人は強い

ちゅーとちゃ
ちゅーとちゃ
ビジネスで成功した人がトレードでも成功しやすい理由はここにあるんです。
ゆりな
ゆりな
頭で知っているだけでなく、「経験」として知っているからね。
ひとみ
ひとみ
いくら本を読んでも勝てないのは、ビジネスで成功した「経験」がないからね。
まけ太
まけ太
水泳の本を読んだだけじゃ泳げないのは、泳いだ「経験」がないからってことだな。

最初の成功体験が一番大変

Point 私が比較的早い段階で億を稼げたのも、他のビジネスでそこそこ成功していたからだと思います。

平均的なサラリーマンの数倍は稼いでいましたので。

成功体験の無い方は、成功した人の手法や思考プロセスを徹底的にマネするのが一番手っ取り早いです。そのためのブログです。そのための講座です。
もちろん、最初は誰しもが「未経験」です。

ビジネスで成功した「経験」を持つ人も、最初に成功するまでは大変苦労したことでしょう。

ご存知の通り、0から1を作るのが最も大変ですから。

しかしそんな人たちも最初は誰かのマネをしたのです。だから短期間で成功できたのです。

ソフトバンクの孫正義さんだってそうです。経営の神様【藤田田(ふじたでん)さん】から学びました。

もし自分の力だけで成功しようと思ったら、ひとり分の人生だけでは足りません。
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