バフェット流!株で爆上げする銘柄を見付ける方法



2024年4月のお知らせ 『ポンドの値動きをドル、ユーロ、円の三方面から分析し勝率を上げる』を配信しましたのでご確認お願いします。

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これから上がる株(銘柄)を見付ける方法

株で成功する人と失敗する人の違い

今回のテーマは直接的で、ズバリ「儲かるビジネスの見付け方!」です。

響きが怪しいですねw

このノウハウは色々なシーンで応用できます。

例えば新興市場などで投資先を探すとき。

「どこに投資しようか?」

って考えたとき、勝ててない人はROEだのPERだの1株当たり〇〇だのという表面の数字ばかり見て

「今その会社は何に力を入れているのか?」

のような中身を見ようとしません。

会社四季報とにらめっこしたり、酷い人になるとマクロ経済の知識を引っ張り出してきたりしますw

一企業の未来を占うのにマクロ経済なんて関係ありませんよね(・・;)

一方、ウォーレンバフェットのような一流投資家は「新商品がヒットするのかどうか」ばかり見ています。

非常にシンプルですが見るべきポイントが合理的で的を射ていると思いませんか?


ビジネスで成功する人は投資でも成功する

マクロ経済を気にするのとその会社の新商品を気にするの…

近い将来の株価を占うにはどちらが有効でしょう?

言うまでもありませんよね。

と言う感じで、今回ご紹介するノウハウはこれから伸びる会社を見付けるときにも役立ちます。

それと同時に、自分で起業する際

「どう言う商品・サービスにすれば儲かるだろう?」

って考えるときにも使えます。

どちらも「儲かるビジネスを見付ける」という点では同じですよね。

「自分でビジネスを立ち上げるのか、他人の立ち上げたビジネスに出資するのか…」

お金の流れこそ違いますが、どちらで成功するにしても見るポイントは同じということです。


これぐらいのインパクトがあれば株が爆上げします

企業が何か新しいことを始め、それがヒットして株価が爆上げ

のようなシーンを目にしたことがあるかと思います。

仕手株を除いてこれらには共通点があり、それは
今までやってきたことの延長(なんとか2.0)みたいな商品やサービスで、それ(爆上げ)は起こらない。
ということ。

バカの一つ覚えで何にでも2.0を付けたがる人もいますが、それでは文字通り【二番煎じ】になるので爆上げは期待できません。

【2.0】にはバージョンアップのイメージがあるだけなので、

「あ、なんかちょっと新しくなったんだな」

程度のインパクトしかありません。

スマホで言うとそれは…

「カメラの解像度がちょっと高くなったんだな」
「素材を変えたことで更に薄く軽くなったんだな」


ぐらいの印象です。

ちょうど機種変しようとしてた人には売れるかも知れませんが、大ヒット商品になるかと言うと…

「しばらくは今のスマホでいいよ」

ってなるかと思います。

やはりヒット商品を作る、又は爆上げする株を探すとなるとガラケーからスマホに変わった時ぐらいの衝撃が必要。

今(2021年)ですと
体内にチップを埋め込むことでスマホを持ち歩く必要がなくなります!
ぐらいのインパクトがあれば間違いないと思いますw

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こうやって爆上げする銘柄を見付け、脱サラしましょう

サラリーマンの上限が低過ぎる問題

企業の中にいる限り、パイロットのような特殊な技術を要する職業じゃなければ年収2000万円程度が上限ですよね。

会社員でありながら年収1億円超えを達成出来るような職業はほぼ存在しません。

上場企業でも年収が1億円未満っていう経営者はゴロゴロいます。

もしお金に興味があってガンガン稼ぎたいのであれば、やはり自分でビジネスやるのが手っ取り早いんですよ。

それは副業でも可能で…

しかし会社のような組織に属したままでいると偉くなればなるほど自由がどんどん減ってきますよね。

年収に反比例して自由が消えていく…みたいな。

すると副業とか億とか言ってる場合ではなくなり、そのスパイラルから抜け出せなくなって人生ドツボにハマる訳です。


個人経営で大企業に勝つ方法

ではどうすれば個人、またはベンチャー・新興企業が大企業に負けない成果を出せるようになるのか。

これは非常に簡単で【オリジナリティ】です。

大企業がやらないような、出来ないようなオリジナル商品やサービス、コンセプト。

これを言うと「独創的過ぎる商品やサービス」を作ろうとする人が出てくるのですが…

例えば発明家のドクター中松氏をご存知でしょうか?

フロッピーディスクや灯油ポンプは素晴らしい発明で世の中に普及しましたがそれ以外は?

例えばジャンピングシューズ。

発想は奇抜ですが捻挫するしスリップして危険だし、その割にちっとも早く進めないし楽でもないw

そういうウケ狙いとしか思えないような商品を作ってもしょうがありません。趣味ならいいですがビジネス的にはちょっと…

「誰がその商品を欲しがるのかな…」

みたいな。

いくら

「世の中なにがヒットするか分からない!」

とはいえある程度は絞れるはずです。

それに、そんなことばかりしていたらヒット商品が生まれる前に寿命が来てしまいます。

そう。個人に与えられた時間は有限なんです。有効に使わないと。


トレンドたまごを産むのは個人の方が有利

ではどうすればそう言う【滑らない商品】を作れるかというと、

『オリジナリティ+実用性』

を意識することです。

オリジナリティだけだとドクターのようになってしまいますし、実用性だけでは今までの延長になってしまうのでヒット商品にはなり得ない。

(実用性のある商品はそこそこ売れるかも知れませんが)

ですが、その実用性にちょっとオリジナリティを組み込んであげるだけヒット商品になる確率がグンと上昇するんです。

そういうアイデア商品を量産して行って初めてヒット商品が生まれる訳です。

ここで注意が必要なんですが、最初の商品開発でいきなりヒットさせようとダラダラ時間とコストを掛け続けるのはダメです。

ある程度の骨子が出来たらさっさと市場に出して反応を見る

反応が良かったら何が良かったのかを分析してブラッシュアップする。

ダメだったら何がダメだったのかを分析して次に活かす。

根本的にダメだと分かったら躊躇なく捨てる

ここで

「今までの時間とコストが無駄になる」

とか言ってしがみ付いてるとドツボにハマります。

ダメな商品はさっさと損切りしないと。
こんな感じで『オリジナリティ+実用性』のある商品を量産して行き、例えば100個のうち1個がヒットすれば投資した分を回収し利益が残る…というイメージです。
ヒット商品がどうやって生まれているのか…なんとなく分かってきましたでしょうか?


例えばこんなサービスの株が爆上げする

例えばUber(ウーバー)やAirbnb(エアビーアンドビー)。

あれこそまさに『オリジナリティ+実用性』のコラボですよね。
外国資本が日本でこれをやる為(搾取するため)に労働市場を改革させ緩和させ、その結果デフレから脱却できず国民が貧困化しています。

ビジネスモデル(発想)自体はいいのですが、労働者は個人契約&歩合制なので労災や社会保険が無いばかりか最低賃金未満になる可能性もあります(海外では既に規制強化の流れが始まっています)。

なので私はこれらのプラットフォームビジネス(人材派遣会社のパワーアップバージョン)、特に契約や賃金の部分(自分は何もせず責任も負わず限界までピンハネする)に反対ですが、今回の記事の本質ではないので置いておきます。
「そういうのあったら便利だな」

ってなんとなく思ってる人は居たかも知れませんが、当初は多くの人が

「え、ビジネスとして成立するの?」
「大丈夫なの?安全なの?」


って言ってました。

だから誰もその領域に手を出さなかった訳です。

タクシーやホテルは今までもありましたが、その業界に取って代わるような斬新なアイデアと実用性

法整備の問題さえクリアすればヒットするのは必至ですよね。

こういう着眼点を持っていれば自分で起業しなくても投資することで稼ぐことが出来るのです。

もちろんそれが個人で出来そうなら起業してもいいんです。

「個人じゃ厳しいな…」と思ったらそう言うことをやってる企業を探せばいいというだけ。
アメリカではウーバー(配車サービス)によるレイプ事件が多発。

日本でもウーバーイーツの宅配員が商品を食べてしまったり交通マナーによるトラブルが後を絶ちません。

これが貧困化ビジネスによる成れの果て(治安の悪化)であり、日本の(発展しなくなった)発展途上国化にも繋がっています。

だから規制が必要なのです。だから政府が介入すべきなのです(緩和の方向には介入しましたが…)。

なんでもかんでも市場に任せるのが善!『神の見えざる手!』とか言ってるからこういうことになるのです。

インパクト→普及→世の中が変わる

手間やコストを省いてくれるサービス。

お値段以上の価値を感じることの出来る商品。

こういった物が世の中を変えていくし人の心に刺さって行くんです。

スマホもそうですよね。

最初出てきたときは

「こんなの誰が使うの?」

って感じでしたけど実際使ってみると便利で、今では子供からお年寄りにまで普及しています。

そしてこれから先、スマホに取って代わるもっと便利で実用的な商品が出てくることでしょう。

アンテナを張ってそういう商品を見付けて投資をすればいい訳です。

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こうすれば個人が大企業を出し抜ける!

ここがチャンス!大企業には出来ないことが沢山ある

「そんな凄い商品だったら大企業が先に作っちゃうでしょ?」

って言う人いると思うんですが、そうじゃないんですよ。

交通業界や航空業界を含む様々な業界を調査したところ、過去に何かで成功した企業や経営者ほど新しいジャンル、新しい業界で大失敗してるんですよ。

ここで言う大失敗とは、いわゆる目も当てられないような大赤字のことで…

「どうしてそんなことになってしまうのか?」

って言うと、自信過剰になってるから

どこでどれだけ成功してようが新しい業界では新参者ですよね。にも拘らず

「自分の判断は正しい」

って思っちゃうんです。自分が偉いと思ってるから。自分は頭が良いと信じて疑わないから。

でもビジネスで成功するかどうかと、会社での偉さや過去の栄光に相関はないんですよね。

だから滑ってしまうと。


大企業病には不可能!個人の方が有利な理由

ここに個人や新興企業のチャンスがある訳です。

私たちが何か新しいことをやろうと思ったら基本的には素人ですよね。

「自分は新参者で知識が無い」

と思っていれば謙虚な気持ちになって一生懸命アンテナを張り巡らせ、調査も怠らずにやると思います。

この状態がチャンスなんです。大企業には無い抜け穴なんです。

個人が大企業に勝つためには既存の枠組みから抜けて、大企業が参入したことのない業界、又は大企業では参入しづらいサービスを考えるのがポイント。

大企業が嫌がることとか上層部(頭の固い重鎮)が及び腰になりそうな商品アイデア。

組織って大きくなればなるほど大人数の同意を得なければならないので機動力が低下しますよね。

いわゆる大企業病ってやつです。

ここに個人の勝機があるんです。

個人やベンチャーにはそういうしがらみがないからスピードが違う。ここを活かさないと。

そんな感じでアイデアをスピードを持って量産すればヒット商品を生み出すのは思ったほど難しく無いんです。


勇気がなくリスクの取れない内向的な人こそ成功する

なるほど、儲かるビジネスの探し方は分かった。でもやっぱり自分は性格的に起業は向いてないし…勇気もないし…
って言う人いますが、ぶっちゃけ起業に勇気なんか要りません。全く。

起業に向いてる人って勇気があってリスクをガンガン取れる外交的な人じゃないんですよ。

最近の研究では

「内向的な人の方が起業に向いてる。何故なら慎重に行動するため」

ってことが言われてるんです。

変な美容整形外科の医院長のせいで

「ビジネスはリスクをとってナンボ!」

みたいな風潮が残ってますが、実際に成功してる人を調査すると

「リスクは極限まで小さくしてナンボ!」

というのが現実です。

運だけで成功する人もそりゃあいますよ。世の中広いですから確率的にそういう人もいるでしょう。

その「運だけで成功しちゃった人」が言うんですよ。リスクを取れ取れって。

自分がリスクを取ってたまたまそれが宝くじに当たったみたいに上手く行ったから

「それが全てだ!」

みたいに他人に押し付けたくなるんです。

その深層心理を紐解いていくと、ただヒーローになりたいだけなんです。説明すると長くなるので割愛しますが。

ということなので、みなさんは不要なリスクをわざわざ取る必要ありません。

リスクは減らせるに越したことは無いんです。当たり前ですよね。

その代わり、減らした後はちゃんと残ったリスクを取らないとそれはそれで成功しません

「もうこれ以上はリスク減らせない」

って言うところまで来たのに躊躇しちゃう…ってのもダメ。


内向的な性格を利用して億万長者になろう!

この

「リスクを最小限にしよう…」

とするのは内向的な人の特徴で、更に集中力が高いのも内向的な人、他人の心を読んだり察したりするのも内向的な人の方が得意…

なので、内向的な人は「起業に向いてない」なんてことはこれっぽっちも無いんです。

内向的な人に勇気を与える記事を貼り付けておきますのでご参考になさってください。

不安症・心配性な人に向いてるビジネス
心配性な人はIQが高い?向いてる職業と向いてない職業
あなたのタイプは?起業に向いてる性格
リーマンの限界!手遅れになる前に脱サラの準備を!



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