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遠見岬(とみさき)神社ひとり旅
の続き。
これは2023年3月30日の旅です
10:58am
24時間無料の駐車場
前回の遠見岬神社から車で数分、歩いて20分の場所です。
桜はかろうじて残っています。
公園入口
周辺情報と園内マップ
旧遠見岬神社 海の鳥居
稲荷神社系の台輪鳥居ですね。赤く塗られていたようですが、見事に色落ちしてます。あそこまでドローン飛ばそうか迷いましたが風が強く勇気が出ませんでした。これは望遠で撮影したものです。鳥居は真南を向いてます。太陽信仰ですね。
頭上から周辺を撮影。
勝浦灯台(八幡岬ひらめきヶ丘)
公園の様子
駐車場の真下にある四角いエリアに私がいます。
岬の先端
右側(東)にテトラポットたくさん。
お手洗いは大きくて立派です。
菜の花
遊具
忠霊塔と東屋
岬の先端は高台にあるので、自然散策路を上ります。
3分で着きました。
八幡お万の布ざらし像
徳川家康の側室で御三家のうち紀州の頼宣(よりのぶ)と水戸の頼房の母親である養珠(ようじゅ)夫人「お万の方」は天正5年(1577年)勝浦城主正木頼忠の姫君として生まれた。
14歳のとき勝浦城が落城。その際、幼弟と母を連れ八幡岬の東にある約40mの断崖に白布を垂らし海に下り、小船で館山方面へ逃れた…
種姫(里見義弘の妹)と共に伏姫(南総里見八犬伝)のモデルでは?とウワサされている。
勝浦灯台
ズームアップ!
地層って癒されるなぁ…(へん?)
岩に筋が沢山入ってますが古代文明の遺跡とかではないですよね。自然に出来た跡ですよね。
帰りは別のルートで…と歩いていたら勝浦城址が。
護国神社系の靖国鳥居ですね。
新しそうな建物だな。
扁額には八幡宮と書かれています。これが拝殿なのかな?
ってことは、すぐ後ろにあるこれが本殿?
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