羽田神社ひとり旅



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東京羽田穴守稲荷神社ひとり旅

の続き。

これは2024年10月15日の旅です

高速道路(首都高速1号)の下に時間制限付きの公園(羽田西前公園)があります。朝7時台なので開いてません。


狭いなぁ…しかも一方通行じゃないとか…運転したくないですね。


大師橋北詰(だいしばしきたづめ)交差点


都社かな?靖国鳥居ですね。両脇の燈籠には羽田西町と彫られています。


参道は真東やや南を向いています。


羽田浦水軍で領主だった行方与次郎(なめかたよじろう)が牛頭天王を祀ったのが始まりだとか。1200年代?

小田原衆所領役帳(おだわらしゅうしょりょうやくちょう)によると北条氏の客分待遇だった行方与次郎(弾正)は蒲田、六郷、羽田から大師河原一帯を領していたとされています。


神輿殿


右にある立派なお堂はお手洗いのようです。


手水舎の前にあるご由緒に、牛頭天王とスサノオについて書かれています。その奥さんであるクシナダヒメもここの主祭神として祀られています。盥石には左三つ巴の紋。


あちこちに左三つ巴の紋があります。古事記によると高天原を追放されたスサノオは出雲でクシナダヒメと結婚して住んでいた事になっています。ここに牛頭天王を勧請した行方与次郎やその一族は出雲族の末裔だったのでしょうか?


戦後の創立ですが神社の近くに出雲を冠する中学校があります。それにしても、出雲と言えば亀甲紋ですよね。ひとつも見付かりません。


右の石碑に八雲神社と彫られています。牛頭天王(スサノオ)を祭神とする祇園信仰の神社…ここと同じですね。また石碑には神明形御影石鳥居寄附連名表とも彫られています。私は靖国鳥居と認識しましたが、神明鳥居のカテゴリに含まれるんですね。中央の大きい石碑には復興記念碑と彫られています。ひらがなが使われています。


逆光を利用して暗くするとカッコいい。


南国風の植物に囲まれる殉國之碑
明治時代以降、特に大東亜戦争の戦没者を慰霊。


征清従軍旌功之碑
川崎大師にもありましたね。征清は清国と戦う事。旌功(せいこう)は功績を顕彰(けんしょう:一般に知らせ表彰)する事。


拝殿です。綺麗ですね。


神前幕を始め、何から何まで左三つ巴。


拝殿左には羽田冨士。


山頂にはちゃんと浅間神社がありますw


木花講社の石碑多数。コノハナサクヤヒメやその旦那であるニニギはスサノオと直接的な繋がりは無いですよね。少なくとも古事記では。


実際に登ることも出来ますが、オープン時間が決まっています。


羽田冨士の裏側出口


境内社多数


山車


羽田神社の本殿


絵馬
見りゃ分かりますね。





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