茨城県護国神社ひとり旅

       

偕楽園ひとり旅

の続き。

これは2023年2月28日の旅です

茨城県護国神社

梅桜橋（ばいおうはし）

10:41am


橋を渡って偕楽園を後にします。


この橋は偕楽園周辺で最も大きい桜山駐車場との連絡通路にもなっています。

正面入口

10:48am 茨城県護国神社に到着しました。偕楽園から徒歩数分です。


結構立派なのですが観光客の殆どが偕楽園へ流れていきます。


阿


吽


制札（せいさつ：禁止事項・布告等が書かれた掲示板）


神社仏閣を回っていると足腰が強くなります。


提灯
いい天気です！私が去る頃の偕楽園は大混雑し始めてましたが、こちらは誰もいません…

大東亜戦争記念碑

太平洋戦争ではなく、ちゃんと大東亜戦争と記されているところに好感持てます。

あゝ特攻

母国のために戦って散った兵士や、ヤラセの軍法会議―――いわゆる東京裁判―――で処刑された政治家や軍人をこれ以上辱めるようなことはしないで欲しい。せめて日本国民にだけは真実を知って欲しい。それがご先祖様やそのご家族に対する何よりの慰霊になると思います。

手水舎

酒樽
中身は空っぽだと分かっていても…うまそう(￣￢￣)


再び明神鳥居。境内社の鳥居と入れ子に写ってます。

桜宮（さくらのみや）

再び手水舎


こちらの鳥居は神明鳥居ですね。御祭神は木花咲耶姫。赤いからと言って稲荷とは限らない…

桜山にあるから桜宮。かつて白雲岡と呼ばれていた。当初この丘に偕楽園を作る予定だったが、場所が狭いのでここには桜を植え、一遊亭を建て、偕楽園の好文亭と相対させたとか。

この「しあわせ石」を両手で撫でるだけでどんな願いも叶い幸せになれるそうです。人生イージーモードですね。

参道

拝殿→鳥居の方角は東南東ってところ。

拝殿

複雑な屋根で分類が分かりませんが、恐らく入母屋がベースになってると思われます。

社務所

エントランス

撮影OKなひな人形！


獅子舞！


ほこりちゃんも一緒に！


いやいや…人形にマスク貼り付けたら傷むでしょう…っていうか、これで感染が防げるの？？コロナ脳も大概にして欲しいですね。


気を取り直して、あらよっと！


社務所のエントランスのあちこちに所狭しと立派な雛壇が。


こっちにも！


いぇ～い！


人形が立派と言うより衣装が凄い。どこがどうなってるのか、どのようにしてこのような形状の衣服に到達したのか…文化ってオモシロ！


コンパクトな雛壇。


獅子舞の中ってこうなってるのか…

室内

社務所の奥へ進むと、もっと凄い雛壇があります。


お～…


お～…

お～！

賑やかだなぁ。


ここで太鼓の達人やったら怒られるだろうな。


目線くださーい！

裏参道

本殿

外に出ました。本殿を拝しようと裏に回ったところです。

玉龍泉

第９代藩主徳川斉昭（なりあき）が造った噴水だそうです。


駐車場に戻ってきました。現在12:03です。

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