




2025年4月のお知らせ
『ポンドドル予想的中!1pipの価値の違い。価格帯レシオの考え方をFXに取り込んで優位性を上げる』を配信しましたのでご確認お願いします。
FXで旅費を稼ぎながら全国を旅するトレーダーの手法
著作権について本ページの写真は著作物ですが、出典を明記することで許諾なくご利用することが出来ます。ご利用の際には本ページのURL、又はリンクを誰が見ても分かるよう明記してください。加工して利用する場合も同じです。著作権侵害にご注意ください。
沼田城跡(沼田公園)ひとり旅
の続き。
これは2023年7月6日の旅です
鎌倉の建長寺を本山とする臨済宗の禅寺。建長寺は家から近いので家族で何度か足を運んだことがあります。暦応二年(1339)中巌円月(ちゅうがんえんげつ:1300-1375)禅師(ぜんじ)

を開山和尚とし大友氏時(おおともうじとき:?-1368)

により創建。
吉祥とは吉兆・福徳・繁栄の事。吉兆とは良いことが起きる兆し、福徳とは幸福と利徳、財産や幸せに恵まれる事。
駐車場

南側の景色。手前左の丘は能満山(のうまんざん)虚空蔵堂のあるところ…かな。

正面遠くに見えるのは赤城山…かな。

三角州ですね。今でこそ平野みたいになってますが、昔はここも鬱蒼とした森の中だったのでしょうね。

吉祥寺

受付を済ませ中に入ると風鈴が出迎えてくれます。

ドーン!立派な山門(仁王門)。仁王様はもちろん門前には狛犬ちゃんもいます。神仏習合!

2階建てで1階に屋根(下屋)を持たないのは桜門(ろうもん)ですが、これは下にも屋根があるので二重門。いつもの事ですが、あの2階のテラスみたいなところでお茶したら気持ちよさそう…

山門は文化十二年(1815年)、関寧大器和尚によって再建。山号額の文字は北朝第4代天皇・後光厳(ごこうごん)天皇の御染筆(ごせんぴつ)。

山門右手には楼上へ上がる階段があり、楼上には文殊菩薩を中尊(ちゅうぞん)に十六羅漢像が祀られています。
…え?上れるの??
上りました!テラスには出られませんが十六羅漢像を拝見することが出来ました。

中央の文殊菩薩が見えません…誰もいなかったので木魚を少し鳴らさせて頂きました。良い音でした。

手水舎

吉祥寺のヒメ小松

木漏れ日のトンネル…気持ちいい!

7月ですが紫陽花が満開。

釈迦堂(宝泉殿)

寛政2年(1790)、天嶺慧鑑和尚によって再建。堂内には釈迦三尊像、左右奥には中興開山和尚像が祀られています。

中央正面の釈迦如来坐像は当山の本尊で、鎌倉時代後期作と伝えられ群馬県の重要文化財になっております。
左側には樹齢1000年と云われる楠の一枚板に四十八世智顕英行住職が書いた摩訶般若波羅蜜多心経を彫上げた般若板が置かれています。
本堂(普光殿)の前には観音立像


それではお邪魔します。

枯山水を前にちょっと休憩~


枯山水を見ながらお抹茶

せせらぎが聞こえてきます。

誰もいない静かな枯山水で和菓子…最高の贅沢ですな。平日旅行最高!

うまー

本堂をグルっと一周します。





鬼子母神(きしもじん)

つい先日クリアしたPS5のゲーム「流行り神1・2・3」に出てきました。鬼子母神の背景を知った状態で見ると、なかなか感慨深い…

ミニ滝

ほこりちゃん乗せ


どう言うこと?ネタ??

トイレの神様・烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)

この神様も流行り神に出てきました。感染症など病気の発生源だったため、「そこに何かがいる!」と思った昔の人が神様を祀ったのでしょう。
子供菩薩

さっきお茶した場所を枯山水側から撮影

ぎゃははっ!可愛いお地蔵さんが並んでます。

って言うか、ユーロかよっ

鐘楼



古月庵(宝物殿)





こんな雑に保管して勿体ない気が…


さて、そろそろ帰るか…

11:12am
ギャー!!また観光バス!どこにでも現れるな…こんなお寺にまで来るのか(・_・;)

観光する時間が被らなくてよかったε-(´∀`*)ホッ
次の旅へ行く
月夜野びーどろパークひとり旅





FXで旅費を稼ぎながら全国を旅するトレーダーの手法