【紅葉狩り】寒河江八幡宮ひとり旅



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寒河江川ひとり旅~慈恩寺~寒河江川橋~二の堰

の続き。

これは2022年11月11日の旅です

ちゅー散歩

寒河江公園つつじ園

11:37am
慈恩寺を見学し、寒河江川沿い経由で2時間ほど歩いてここまで来ました。それでもまだ午前。一日が長い。


児童遊園地

11:47am
寒河江八幡宮と同じ区画にある通称八幡公園


公園のお手洗い


慈恩寺にいた頃は曇っていて空が真っ白でしたが、大分晴れて来ました。


まいどお馴染み紅葉の絨毯


滑らなそうな滑り台


紅葉のグラデーション


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寒河江八幡宮

11:59am
数えてみたら今回の旅行で1日100~300枚写真撮ってました。

山寺行った日が一番多く面白山の日が一番少なかった。今日は160枚ぐらい。

参道

徒歩で参拝される方は階段を上ります。


一瞬で右の道路と合流しますが…


鬼海瑞光(きかいみつあき)氏とはここの宮司さんのことです。


写真家鬼海弘雄(きかいひろお)氏もここ寒河江市出身の方ですがご親戚でしょうか?この辺に多い苗字なのかな。

湯殿山の『山』がいいっすね。一瞬『皿』に見えますがw


取り敢えず大きな石碑は撮っておく。後から見ても何の碑か全くわかりませんが…


神輿殿

プランデミックで世界中のお祭りを含む行事が中止になりましたね。こうやって文化・伝統・コミュニティを破壊して行くのがグローバル全体主義のやり方。

それに立ち向かうにはまず国民が洗脳から解き放たれる必要がある。

みんな早く目を覚まして!テレビ消して!新聞解約して!w

平成元年に作られた御神輿で現在修復中


拝殿

誉田別命(ほんだわけのみこと=応神天皇=八幡神)を主祭神とし、大山祇神を配祀(はいし:同じ神社に主祭神以外の神を祀ること)する。

1093年に男山八幡宮(石清水八幡宮)を勧請し八幡原(寒河江市若葉町)に創建したのが始まり…とされる。

1191年改めて鶴岡八幡宮から分霊を勧請した際、八幡原の八幡社と合祀しここ寒河江市八幡町に遷座&社殿創建。

現在の本殿は天正年間(1573~1592)に大江氏が再建されたものと伝えられ、三間社流造、銅板葺、正面三間向拝、高欄、脇障子付、外壁は真壁造り板張り極彩色仕上げ。1686年との説もあり。

拝殿は安永4年(1775)に再建されたもので木造平屋建、入母屋、銅板葺、正面千鳥破風、平入、桁行5間、正面1間唐破風向拝付、外壁は真壁造板張。

社務所



古代の王

古墳時代とかの遺物かと思ったら布施美津子(芸術家)氏の作品だと。

なんでこんなに祀られてるんだろう…

稲荷神社

出ました!いつでもどこでもどなたでも正一位を名乗れるお稲荷さん!作ったその日から最高位を名乗れます!w


奥へ進んでみましょう。


上から垂れてる6色(黄緑・肌・黄・赤・青・紫)の布は何でしょう?お地蔵さんのところでもよく見かけますが。

5色なら五行説と関係あるのかな?って思いますが、6色だしここ神社だし…

鐘楼

あ!また神社の中に鐘楼が。そう言えば八幡神はいち早く神仏習合したことで有名でした。

祀られてるだけで撞くことは出来ませんが。撞木も橦木も鐘木もありませんし。そもそも鐘が吊るされてない。あ、この場合は「釣るされる」なのかな?釣鐘だし。
  • 撞木
  • 丁字の鐘つき棒
  • 橦木
  • 真っ直ぐな鐘つき棒
  • 鐘木
  • 釣鐘を鳴らすための棒
    ※全て「しゅもく」と読みます。
ちなみにT字ではなく丁(てい)字です。T字路も丁字路が正しいのですが、例によって誤法が正される前に普及してしまったことで破壊された言葉。

水神様

色んな神様が盛り沢山な境内だな。


開運之神

境内社の鳥居の方角はバラバラです。


鐘楼

また梵鐘がありました。


お、ここのは撞いていいのか。


忠魂碑

砂利の駐車場から撮影。入口付近の道路は狭いですが駐車場は広いです。


さて、そろそろ帰るか。東側の階段を下りると…


大きな鳥居が。こちらは裏参道の入口。


駐車場は中なので車の場合、どちらの鳥居も参道も通りませんね。

表参道の入口は…やはり南を向いてます。冬至などの朝日が参道から拝殿までを一直線に照らすように…ってのは殆ど見かけないですね。殆ど真南を向いてるのに入口(東)って案内図に書かれている神社はありましたがw

以前の推察と被りますが、やはり太陽が最も強く長く照らす方角を重視するのが主流なんですかね。いずれにしろ太陽を崇めていること、カレンダー代わりになっていたことに変わりありませんが。

それでは歩いて寒河江駅まで行きたいと思います。

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寒河江駅周辺ひとり旅~山形みやげ紹介



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