




2025年8月のお知らせ 講座を受講してから1ヶ月で元を取った方からお礼のメールを頂きました。このように、集中すれば短期間で結果を出せる人もいます。あとはやる気スイッチ押すだけ。
『稼げましたか?前回立てたポンドドルの仮説を検証します』を配信しました。
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プロトレーダーには2種類の稼ぎ方があるの続きです。
フラクタル相場の神秘
三角持ち合いのフラクタル


さて、前回ドル円は三角持ち合いを大陰線でブレイクしましたが、その後どうなったかな。


まずはいつものように1時間足ね。




また新たな三角持ち合いが…


小さな三角持ち合いで大きな三角持ち合いが出来そうだな…


典型的なフラクタルね。
小さな三角の集合が大きな三角を形成


禁断の4時間足を見てみましょう。




さっき見た2つの三角持ち合いを4時間足で見るとこんな感じ。


銀河団みたい。


この流れが維持されると仮定すれば、『今回』の三角持ち合いは大きなトレンドラインの下限ってことだな。


そして『今回』の三角持ち合いだけを切り取るとこんな感じ。




景色変わりますね。


前回の三角持ち合いより横幅は狭いけど、相似してる。


ちなみに今回の三角持ち合いが形成される前の大陰線(前週水曜)まで遡って切り取るとこんな感じ。




また景色が…


なるほど。2回のオーバーシュートを1つの波として半値戻ししたのね。


前回のブレイクから追加の急落があったのか。
ダマシって本当によく機能するよね


で、15分足。




前週水曜に『前回』の三角持ち合いを下に大陰線でブレイク。その後、落ち着くまで様子を見ましょうってことだったわね。


そんな中、大した戻りも無く金曜に再びオーバーシュート。


オシレータ系のインジケータ表示してたら売られ過ぎとかになってるとこですね。


おっさん、インジケータ好きだな。


そして迎えた月曜日。


ダマシ(アジア時間)を伴ったトレンド転換!


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意識されるのはレートだけじゃない!横軸の節目
時間的節目


週や月の変わり目にトレンド転換することってよくある気がする。


やっぱ意識されるのかしら。


参加者が入れ替わって取引されるメイン通貨が変わるからじゃないか?


でもそれってアジアからヨーロッパに移る時とかの話ですよね?


週末とか月末に決済するトレーダーが多いからよ。


逆に始まりは新規エントリーされやすい。


確かに私たちも週末に決済することはあっても新規エントリーすることはないわ。


ある程度のトレーダーなら考えることはみんな同じってことね。


要するに意識されるレートが節目になるのと同じで、意識されるタイミングも節目になりやすい。


特にレートの節目と時間的な節目が交差するところは超重要。
優位性とは信憑性の積み重ね


ってことを踏まえて再びチャートに戻り…




復習すると、月曜という時間的節目にダマシを伴うトレンド転換…だったわね。


特にこの場所は左側に何もないので、プラスアルファが欲しい。




困ったときの月曜日ってか。


4時間足で遡ればトレンドラインもあるけど、距離が遠過ぎてちょっと心許ないしね。


次のターゲットはどこかな?


また、転換したからと言って…




よっしゃロング!


ってすぐ跳び付くのではなく、伸びしろを確認。


特に三角持ち合い中はどんどん伸びしろが狭くなってくから…


転換したばっかりなのにまた転換…


なんてことになり兼ねない。
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環境認識ってパズルみたいで楽しいですよね
チャートを開くたび最初から全状況を確認し直す必要はない


ってことで1時間足。




どっちの波を基準にするか悩ましいところね…


- 慎重派なら(2)の半値
- 強気派なら(A)の半値


但し、何度も言うようだけどこういう状況なので何かあったらすぐ撤退出来る準備はしておく。




「こういう状況」ってのはボラが収束していく…つまり三角持ち合いのことですね。


なんだか考えることが多くて忙しいな。


でもローソク足って1時間に1本しか生まれないから実際にはそんな慌てなくていいんじゃない?


まぁな。
希望的観測で期待されるR倍数を計算しないように


そして火曜日。




強気派の波(A)の半値まで戻したところで停滞(調整)。


ズームダウンすると2個目の三角持ち合いが疑われていた場所なのが分かります。




例によって三角持ち合いが続く限りどんどんボラティリティが収束してくから。


それが分かってるなら逆張りで小さく獲ってく戦略もありね。




『伸びしろ』の確認を忘れずに。


突然の値動きにもご注意を。


そんなこんなの値動きも4時間足でみるとこんな小さな出来事なんだから不思議ですね。




そうか?
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ダウ理論によると明確なトレンド転換をするまで続くらしい
この乱高下はテクニカルじゃありません


ユーロドルも行ってみましょう。まずは1時間足。




尖がってるなぁ。


水曜はドル円と逆相関したから…


ドルが一方的に売られた!


ってのは分かるけど金曜はどちらも下げたのね。


ドルが売られたけどユーロはもっと売られたんだな。
欧州はアジアが嫌いなのか?


オーバーシュートを切り取るとこんな感じ。




えげつないな。


更に15分足。




ドル円と違ってダマシもトレンド転換もなくズルズル落ちてる。


月曜は微妙だけど、火・水はアジアを否定してから元のトレンドに戻ってるわ。


火曜を5分足に拡大。




これは前日高値とアジアのボックスにゾーン。


そして次の日(水曜)の5分足。




これもアジアを否定してはいるが、どこまで戻るかのガイドがないのでちょっと難しい。
短期足はドラッグ


困った時の短期足。




説明不要だな。


目線が下のときにアジアの振り落とし&ダブルトップ。


直近安値で利確すれば30pipsってとこですか。




今回は珍しく1分足まで落としましたが、慣れてない人が急にこのようなことするとドツボにハマるのでお気を付けください。
連敗の原因は上位足にある関連動画










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