2024年11月のお知らせ
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FXで旅費を稼ぎながら全国を旅するトレーダーの手法
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【お花見】万葉の里 味真野苑ひとり旅
の続き。
これは2022年4月5日の旅です
アクセス
花筐(かきょう)公園と読みます。駐車場へのルート
ここを真っ直ぐ行けば公園すぐ隣の花筐公民館とその駐車場にアクセス出来るのですが、お花見客がそこに停めると迷惑になるので右折します。その後、県道25号福井今立線を少し進むと『佐山姫公園駐車場』の案内があるので従います。
言わずもがな、車をお花見やハイキング目的で花筐公民館に停めることは禁止されています。
駐車場
佐山姫公園の駐車場は散在しておりますが、私は↓ここに停めました。このブログを書いてる時点のストリートビューには写っていませんが、私が行った時は↓このような縦列駐車するラインが描かれてました。
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花筐公園
11:09am到着しました。
昭和35年9月既設の花筺公園を都市公園(風致公園)として総合開発に着手。
昭和48年3月うすずみ桜までの園路新設に伴い、公園区域を5000平方メートル追加拡張。
風致公園とは
特殊公園のうち、主として風致(自然の風景などの趣、味わい)の享受の用に供することを目的とする都市公園。樹林地、湖沼海浜等の良好な自然的環境を形成する土地を選定、配置されたもの。
他の特殊公園としては、動物公園、植物公園、歴史公園、墓園がある。
他の特殊公園としては、動物公園、植物公園、歴史公園、墓園がある。
周辺情報
見辛いですが秋葉神社と書かれています。かつてのヲタクの聖地「秋葉原」の由来である秋葉権現(あきはごんげん)を祀っています。 その奥にお寺(泉福寺)もありますし、まさに神仏習合の神ですね。ここが公民館です。
花筐は「はながたみ」とも読みます。世阿弥の能『花筐』(はながたみ)に由来する地名だそうな。
園内
木にも依りますが、概ね満開。のちほどこのマップ上の桜としては一番上にある薄墨桜(うすずみざくら)まで行ってみたいと思います。
ほこりちゃんは筐の中。挟める場所を見付けるとついやってしまいます。
ふるさとの家 薄墨庵
公民館裏にある古民家「ふるさとの家」薄墨庵。開放されてるので中を見学出来ます。人は住んでません。ふるさとの家を上から撮影。
花筐ゆかり乃地と書かれた石碑(右側、木の隣)。左奥に岡太神社あります。これから山を登るので体力温存のため神社へは行きませんでした。
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三里山(さんりやま)
それでは登ります。案内図に「もみじのトンネル」と書かれているので、秋は紅葉が愉しめそうです。忠魂碑(ちゅうこんひ)
石清水
ここの崖の上に鹿がいました。鈴を鳴らしながら歩いてたのに直前まで気付かず、危うく崖から落ちそうになるぐらい物凄い勢いで逃げていきました。その時「ドスンッ!」って音がしたので、「またクマか!?」と思いビックリしました。石清水拡大1
石清水拡大2
琴弾山(ことひきやま)展望台
11:41am逆光…駐車場があり、ここまで車で来ることも出来ます。
展望台の桜…まぁまぁかな…
薄墨桜へ行くため階段を上ります。石清水付近に600mって書いてあったのに、900mに増えてます。遠回りしちゃったのかな?ま、いいけど。
ゼンマイとかワラビがたくさん生えてました。
孫桜
手前にある孫桜(彼岸桜)でございます。孫桜…逆光が酷いですね。撮影技術の無い人は、感度の低いスマホカメラで撮った方が失敗しないですね(^^ゞ ワザとこういう写真撮る人もいますが…
薄墨桜
12:07到着しました。薄墨桜ってどれ?って思いますよね。私は分からなかったので、ここでお弁当食べていたおじさん3人組に確認しました。竹(画面中央下半分)で支えられている桜(中央)がそれです。
これでも福井県指定の天然記念物です。樹種は江戸彼岸。
途中にあった孫桜は樹齢420年なのに対し、この薄墨桜は600年以上。現地のおじさんが「孫を見守ってるんだ」と言ってました。案内板には1503年にここ(高いところ)へ移植されたと書かれています。
權大輔清水翁碑
12:30山を下りて来ました。權大輔(ごんたいふ:仮の大輔。今でいう派遣社員?w)清水翁碑と書かれています。
金刀比羅神社
山月桜の亭
昭和初期に実在した料理屋を移設した物。石板の説明にある今立町(いまだてちょう)とは当時存在した町で、新設合併により武生市→越前市となった。再び公園へ
到着したときは人がたくさんいたんですが、山から戻ってきたら誰もいなくなってました。みんなランチしに行ったのかな。
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鯖江市うるしの里ひとり旅
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