【紅葉狩り】双松バラ園ひとり旅～琴平神社

       

熊野大社ひとり旅～神社のデパートか！？境内社多過ぎ！

の続き。

これは2022年11月10日の旅です

琴平神社

8:45am
ようやく熊野大社のブログが書き終わり、外に出たところです。立派なイチョウが並びます。

ブログで振り返ると長かったですが、熊野大社の滞在時間はピッタリ1時間でした。近くにバラ園（双松公園）があるのでそちらも行ってみたいと思います。

参道入口

バラ園の開園まで時間があるのでこちらへ先に行きます。

琴平神社（金刀比羅神社・事比羅神社・金比羅（こんぴら）神社）の総本宮は香川県仲多度郡琴平町の金刀比羅宮で主祭神は大物主神（おおものぬしのかみ）。

佐々木信綱歌碑

平安時代末期～鎌倉時代前期の武将・御家人。


全く見えない…見えても草書なので分からないですが。

いつも思うのですが、読んで貰えなければ文化的価値が…せめて解説文が欲しい。

イミフ

辛夷（こぶし）咲くわが家よるひるも（？）わが家？絹雲（けんうん）？？何が言いたいか全く分からん。


右から〇婚?水…


気を取り直して残りの階段を上ります。

社殿

拝殿が見えてまいりました。青い幟に魚籃観音（ぎょらんかんのん）と書かれています。本地仏ですね。

一方、赤い幟には「火伏せの神さま琴平神社」と書かれています。海運の守護神として広まった神社の筈ですが。

主祭神である大物主神（偉大な精霊の主）で火に纏わる著名なエピソードは見当たりません。

魚籃観音も文字通り魚を扱う美女が由来で、どちらかというと水に関係しそう。あ、水だから火を消すのか？かなり強引ですがｗ

奥に本殿があります。


過去にらくがきされたのでしょうか？ｗ

湯殿山アゲイン

お、ここにも。


もうお馴染みです。


現在9:06amですが、まだ霧が懸かっています。

頌徳（しょうとく）須藤永次翁

明治17年に、ここ山形県南陽市宮内で生まれた実業家。宮内の渋沢栄一といったところでしょうか。

双松公園

折角なので神社の周辺（双松公園東側）をブラブラしてみたいと思います。

寂しそうな遊具

こんなところに…娘が一緒なら…

まぁたぶんやらないだろうな。汚れてるし。

巨大な招魂碑

クモの巣


写真家ってこういうの撮りますよね。

レバノンスギ

立派な松ぼっくりがたくさん！


落ちてるのがあったら持って帰りたかったのですが、ありませんでした。


これからこれが縦に伸び、開き、そして落ちる。

紅葉とフクロウちゃん

フクロウちゃんを連れてきてよかった。



何度見ても綺麗な紅色だ。フクロウちゃんは上の方。ボケてますが。

双松バラ園

受付

9:19am
それではお待ち兼ね！バラ園へ入りたいと思います！

右手に見える白い建物は南陽市双松コミュニティセンターです。どなたでも自由に中で休憩することが出来ます。

あれ？受付に誰もいないぞ？開園時間過ぎてる筈なんだが…

勝手に入っちゃいますよ～？

首狩り族かと思った

誰もいないな～…って言うか、咲いてないな…時期じゃなかったか。


おわっ！ボーっとしてたら後ろから植木屋さんが現れたｗ


コマンド？

あった！

辛うじてありました！バラ！


ダメだこりゃ。まぁでも散歩にはなったな。どうせヒマだし。


ってことで先程のコミュニティセンターへ戻って参りました。歩き通しなのでちょっと休憩します。

綺麗に手入れされた立派な庭が目の前にあります。ベンチがあるってことは、あそこでお弁当食べてもいいのかな？

でっかい木

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