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太子駅(おおしえき)ひとり旅
の続き。
これは2023年7月4日の旅です
天明3年(1783)旧暦7月8日(現8月5日)の浅間山噴火によって生まれた溶岩の芸術!それが鬼押出し園(おにおしだしえん)。その時の溶岩流が冷え固まってできた景勝地をプリンスホテルズ&リゾーツが有料で公開しています。
ってことで、まずは上空から周辺の景色をご覧に入れます。
12:39
駐車場は広いです。観光バスが沢山停まってます。

車を停めたらスロープになっている緑の歩道を上り、チケットを購入します。

少し離れたところにも広大な駐車場。GWとか満車になることあるのかな…鬼も恐れる地獄絵図になりそう。

浅間山
麓の施設は浅間火山博物館(閉業しています)

園内の様子

小学生が遠足に来ています。

八角形の施設はレストラン。

標高1325m

こちらは北なので、あの山は草津白根山かな?

軽井沢おもちゃ王国の観覧車が見えます。

それぞれの岩に名称あったりするのかな。

ゴジラ岩とか。

それより岩の上に生えてる樹に興味あります。

東京上野にある東叡山(とうえいざん)寛永寺の別院 浅間山観音堂

京都の鬼門に当たる比叡山に延暦寺が建てられてるみたいに、江戸城の鬼門にもなんか建てた方がいいよ。と天海僧正が進言。

寛永2年(1625)に寛永寺を建立。山号である東叡山には東の比叡山という意味が込められている。

この別院は浅間山噴火で犠牲になった霊を供養するため昭和33年(1958)5月に建立。寛永寺伝来の聖観世音菩薩が厄除観音として祀られている。

供養する為に別院が建立されたのは分かりましたが、では何故上野寛永寺なのか?

浅間山大噴火で最大の被害を受けたのが浅間山麓にある鎌原村(かんばらむら)でした。

当時の鎌原村には寛永寺の末寺として浅間山明神の別当寺である延命寺がありましたが、このお寺も噴火で埋没してしまいました。

その為、噴火罹災(りさい)者の救済を時の寬永寺住職である「輪王寺宮(りんのうじのみや)公延法親王(こうえんほっしんのう)」が命じたと言われています。

この逸話は「浅間山噴火大和讃(だいわさん)」として今日まで語り継がれ、地元の「鎌原観音堂(かんばらかんのんどう)」では有志による和讃会により毎年被災者供養が行われています。

このようなご縁でここに別院が建立されたんですね。

岩の上に小さな木と鳥が…かわいい~

ヒカリゴケ

おみやげ屋

16:57
ホテルに戻って参りました。もうお風呂入ったので飲んで寝るだけです。

上州麦焼酎

ぐんまちゃん

晩ごはん兼おつまみ

食物繊維

地酒かかあ天下

ローストビーフ…タレの添加物が凄い(・_・;)

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山名八幡宮ひとり旅





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