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【お花見】高家(たかべ)神社ひとり旅~日本唯一の料理神!
の続き。
これは2023年3月28日の旅です
7:08am
駐車場は十分広いですがお花見シーズン、特に週末なんかはそれでも満車になると思います。
今は朝早いので空いてますが。
房総・里見氏ゆかりの地
館山城跡
タイトルは光と風と夢
お城、桜、トンビ…最高の組み合わせですが、今にも雨が降りそうです。
いつも晴れの写真ばかりだから、たまにはいいかな。様々な天候で撮影すれば練習にもなるし。
露店もあるようです。まだやってませんが。
マップ
早朝の散歩に丁度いいサイズ。ご年配の方が数名散歩してました。
左へ進むと展望広場と天守、右は彫刻の径と博物館。
途中の階段からも彫刻の径と博物館へ行けます。
つばきの径
花壇
チューリップ
アップ
日本庭園茶室表門
お邪魔しま~す
茶室の雁月庵(がんげつあん)は茶道だけでなく華道・短歌会・俳句会など多目的に利用することが出来るようです。
7:35am
天守に到着しました。
すぐ近くに小祠が。鳥居は護国神社系の靖国鳥居ですが…
淺間神社となっております。なぜ靖国鳥居なのでしょう?神社のすぐ隣に旧日本軍城山砲台弾薬庫跡もありますし、もしかしたら戦死した方を一緒に祀っているのかも知れません。左にある扉付きの石が気になります。
なんかヒント無いかな?
神社本殿から天守を撮影
里見桜
里見氏は戦国時代初頭に榛名町(はるなまち:群馬県高崎市)から来たんですね。高崎は2023年7月に旅しましたが、その時は知りませんでした。その榛名町と館山市の有志らによって植えられたのがこの里見桜であると。
里見の千力猿
里見家で飼われていた大猿で、合戦の際に活躍したそうな。この石像は小さいですが漫画バキに登場する夜叉猿のような大猿だったのでしょうか?
こんな天守だけが剥き出しで周りに櫓が無い状態なんて有り得ない…と言うツッコミは無しで。
桜と天守
更に奥へと進みます。
白い桜
万葉の径をひたすら下ります。
これ、帰りは上るってことだよな…
7:59am
八遺臣の墓
8つの珠が登場する南総里見八犬伝のモデルですね。更にそれを参考にしたのがドラゴンボール。
説明
卒塔婆で一部が見えませんが。
再び天守に戻ってきました…足が…
展望エリアに歌碑があります。
小髙熹郎(おだかとしろう:20世紀の政治家)氏が作詞した民謡里見節
いい景色だけど雨がポツポツ…ここまでか?
恋人の聖地
後付け感がハンパないw
海はいいなぁ~
館山港と自衛隊の基地
この後、次の目的地(洲崎神社)へ行ったのですが土砂降りになってしまったので帰りました(・_・;)
次の旅へ行く
【お花見】濃溝の滝と亀岩の洞窟
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