牛久沼ひとり旅~泊崎(はっさき)



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富津岬ひとり旅

の続き。

これは2023年2月27日の旅です

牛久駅

7:50am
到着しました。


よし。いい天気だ!


駅前ロータリー


稀勢の里
茨城県牛久市出身で田子ノ浦部屋に所属した元大相撲力士。第72代横綱。


テラコッタの甕(かめ)


説明




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牛久沼(泊崎:はっさき)

弘法大師堂前駐車場

8:50am


グーグルマップのピンには柏崎公衆トイレと書かれていますが、泊崎の間違いでは?


泊崎城跡



手水舎


知らない人でも無視をせず挨拶しましょう。挨拶は無料です。


駒の足跡逆松

逆松(さかさまつ):弘法大師がこの地を訪れたとき、持ってきた松の枝を挿したものが根付いて地を這うように見えることから。


駒の足跡:駒(馬)に乗って弘法大師がこの地を訪れ、小川に架かる石橋を渡ったとき駒の蹄跡(ていせき)が石に残ったと伝えられている。

これ??中央に小さな○があるけど、これが蹄の跡??

まさかこれじゃないですよね。こんなクッキリ残る訳ないし。


弘法大師…なのかな?


ドローン空撮

牛久沼。左側から谷田川(やたがわ)が、右側から稲荷川が流れ込んでいます。


真上から自撮り…と言っても見えないですね。


駐車場には私のレンタカーが1台


牛久沼に太陽光が反射していい写真撮れました。あの先で小貝川(こかいがわ)と合流・吸収されます。


牛久大仏が見えます。え?見えない?


ここです。


あれ?こっち側の写真、さっきも撮りましたね。稲荷川に架かっているのは三日月橋。

正面遠くに見えるのは筑波山ですかね。

この岬のような場所の住所は泊崎ですが、手前の住宅が密集しているところだけ富士見台となっています。その住宅の左を流れるのは西谷田川。


岬の先端部分を撮影。


私はここですね。左のベンチに荷物が、右のベンチに私が立っています。


泊崎大師堂

大同年間(806~810)、空海(弘法大師)が当地を訪れ、千座護摩(ちくらごま)を修めた場所に建てられた…と言われている。


弘法大師像が安置され縁結びと長寿に御利益があるが近年は特に「ポックリ大師」と呼ばれ長患いせず逝けるということで信仰を集めている。


史実として空海は常陸国(ひたちのくに:現茨城県の南西部を除いた地域)を訪れてはいないだろうが、何故か各地に伝説が残っている。


千座とは多くの台、護摩とは僧侶が様々な供物を焚き上げ、厄や災いを払う儀式。


千座護摩ってこんな感じ?


大師堂を右奥へ進むとこんな感じの行き止まり。


牛久沼八景


地上からの景色も美しい。静かで誰もいなくてホッとします。


お地蔵さんが7尊。帽子が足りません。


地蔵とは 地蔵菩薩の略。釈迦の死後、仏が不在となったこの世界の衆生(しゅじょう:すべての生物)を弥勒(みろく)菩薩が出現するまでの間救済する菩薩。

要するに次の社長が決まるまでの社長代理ですな。

弥勒とは釈迦の次にブッダとなることが約束された菩薩(修行者)で、釈迦入滅後56億7千万年後にこの世界に現われ悟りを開き、多くの人々を救済してくれるらしいので今しばらくお待ちください。

入滅(にゅうめつ):涅槃にはいること。釈迦の死。
こんなところにまで千社札を貼ってる人が…


晃一さんって誰?歴史上の有名人?って思ったら『川柳マガジンクラブ茨城句会「牛久八景」吟行会(ぎんこうかい)』の参加者さんでした。

読んだ句がこんな立派な形になったら自慢できますね。

天正15年(1587:安土桃山)、多賀谷重経(たがやしげつね)はライバルであった岡見氏の2大居城「牛久城&足高(あだか)城」を分断するため、その中間地点であるこの地に築城されたのが泊崎城。


贈 建設協力会


ほこりちゃんが倒れちゃった。


子安地藏大菩薩

『薩』の「文」の部分が「立」になってますかね?編集するときは「立」になってるんですが、この字を同じPC内で例えばメモ帳などに貼り付けると「文」になります。へんなの。


よし。今度はうまく乗った。


弘法大師に乗っかる泊崎


城跡から下りてもっと沼に近付いてみます。ここでウィンドサーフィンする人もいるらしいです。


泊崎弁財天





水遊びのため乗物一切出入嚴禁


水遊びをする人がいるからバイクや自動車などの乗り物でここへ入るなってことかな?でもなんでこんな目立たないところに刺さってるんだろう?

地面に刺さってるように見えて実は移動出来て、シーズンになると別の場所に設置されるとか。そもそもこれは何の倉庫なの?

七浦辯財天







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